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ビジネスアイデアの相談について

最終回答:2011/10/30 17:07
回答した専門家:4人

QUESTION

ビジネスアイデアの相談について、インターネット、専門書籍などで多くの経営者や専門家に相談し、
アイデアのブラッシュアップをした。それが重要といった内容のものを見ます。

自分だけの考えでなく、いろいろな方の考えなど聞きたい。という思いは非常に強いです。

ただ、下記の不安があることと、その不安を解消できる回答にインターネット、書籍などではたどり
つけていないため、ご質問させていただきます。

○ビジネスアイデアを相談して盗まれたりしないのか?
○それを防止するための方法は何か?

システム開発を依頼する際にも、同様の不安はあります。
ただ、そちらについては、NDAをかわすことで解消できるかとは思っております。
その際には、当方が個人事業主、法人でNDAの内容で記載すべき内容は変わりますでしょうか?

上記が解消できず、先に進めない状況となっております…
宜しくお願いします。

ANSWER

回答日:2011/10/30 17:07

はじめまして。
アドバイザーの石黒と申します。

少しでもお役に立てればと思い、お答えさせていただきます。

ご質問の内容は「(システム開発を依頼する際に)当方が個人事業主、
法人でNDAの内容で記載すべき内容は変わりますでしょうか?」
ということですね。

一般的に個人事業主、法人問わずNDAの記載内容は基本的に変わりません。
どうしても気になるようでしたら、お近くの行政書士や弁護士のアドバイザーに直接
面談の予約をして相談をする、というのも一つの方法です。
行政書士や弁護士の専門家に納得のいくまで質問をされ、疑問が解消できれば
きっとビジネスを先に進めることができるかと思います。

以上、参考にしていただければ幸いです。

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専門分野
資金調達 会計・税務
保有資格
税理士 FP(ファイナンシャルプランナー)

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ANSWER

回答日:2011/10/30 07:18

はじめまして、スペース・ソルバの福田と申します。

ご相談の件ですが、ビジネスアイデアの相談を様々な方とするにあたって貴方のような不安を持たれるのは当然かと思います。また、そのアイデアの新規性が高ければ尚更です。

確かに悪意がある方に相談した場合、ビジネスアイデアを盗まれたりすることは考えられますが、それを防止するためにはこの時点でするのは難しいかもしれませんですが、予め各種知的財産権として弁理士等とご相談の上、出願・登録等するのが望ましいと思います。または、NDAを締結するのが一般的です。

それから、弊社はITソフトウェア業でありますが、業界的には双方でNDAを締結するにあたり、個人事業主であろうと法人であろうとNDAに記載すべき内容は全く同じでやるのが慣行になっています。

ご参考になりましたら幸いです。
宜しくお願いいたします。

 2480pt

0 0 9
専門分野
事業計画・商品開発 資金調達 経営計画・改善 IT・インターネット 集客・販路拡大・営業戦略
保有資格
MBA 上級IPOプロ/公認内部監査人/税理士(簿,財)/建設業経理士/アナリスト会員補/FP2級/事業再生士補/衛生管理士/メンヘルⅡ種/個人情報保護士/初級シスアド/診断士1次/販売士1級/ビジ著作権上級/ビジ法務・知財2級/食品衛生管理者

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ANSWER

回答日:2011/10/08 18:39

>ビジネスアイデアを相談して盗まれたりしないのか?

NDAを締結するば良いですね。

 150pt

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専門分野
資金調達 事業計画・商品開発 経営計画・改善
保有資格
FP(ファイナンシャルプランナー) 日商簿記2級 / 証券外務員(内部管理者) / DCプランナー / 金融コンプライアンスオフィサーなど

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回答日:2011/10/05 09:20

こんにちは。
キャリアカウンセラーの新井と申します。

相談の件、よくわかります。
色んな人の意見を聴いて方向性を決めたいという思いと
色々話す事で盗まれるのではないかという不安。
両方が混在しますよね。

私のような立場になると、そのような相談も数多くあります。
基本的には守秘義務があるので、相談内容が外に漏れるという
不安はありません。

世の中には、様々な人がいます。
相談相手を自分でしっかりと選ぶのが大事なのではないでしょうか。
自分が信用し相談した相手が仮にアイデアを盗み事業化したのであれば
相談相手を信用した自分にも責任があり、あきらめもつくでしょう。

技術的に特異性があるのであれば、特許取得とか守る方法ももちろん
あると思います。

アイデアは世界中で同じような事を考えている人は必ずいます。
競合がない世界はないですから。
その中で成功するか否かは、事業に対する「思いの強さ」です。

仕組みやカタチは簡単に真似できます。
しかし、思いの強さは真似できません。
最後選べれるのは、その事業に対して、どれだけ本気で取り組んでいるか。
ではないでしょうか。

先に進めないのも理解できます。
ですが、本当に大事なのは何でしょうか。
「事業を始めたい」という気持ちを大事に前に進む事ではないでしょうか。
案ずるより生むが安し。

日進月歩の現在。
躊躇していると他社に同じようなビジネスアイデアで事業化される可能性もあります。
先行の利を得るためには、動き出しを早くするというのも一案だと思います。

今後のビジネス化に向けて、参考になれば幸いです。
何かございましたら、お気軽にご相談ください。
守秘義務がありますので、相談内容は漏らしませんので、ご安心ください。
では。

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専門分野
事業計画・商品開発 資金調達 人事労務 研修・コーチング
保有資格
FP(ファイナンシャルプランナー) 米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー/JPA認定心理カウンセラー/JPA認定トークコーディネーター2級/販売士/PADIアドヴァンスダイバー/ワークガイダンス講師

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