起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス

起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A

起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。


働く育児中のお母さんを雇用する会社に対する助成金、補助金を教えて

最終回答:2012/01/05 09:50
回答した専門家:2人

QUESTION

働くお母さんを支援し、育児中のお母さんを雇用するような会社を作りたいと思っています。
こういった会社に対する助成金や援助というものは国や自治体等から出たりするものなのでしょうか?

ANSWER

回答日:2012/01/04 18:29
ベストアンサー

はじめまして、スペース・ソルバの福田と申します。
(最近はhttp://www.e-practice.co.jp/でも活動しておりますので、是非アクセスして頂ければと思います。)

働くお母さんを支援し、育児中のお母さんを雇用するような会社を立ち上げたいと考える方がこのドリームゲートのQ&Aサイトでも最近増え始めています。私自身も2児の父親をしているのですが、育児と仕事を両立させることの難しさを痛感しております。

さて、早速ですが助成金について回答をいたします。(貴方が起業される業種は補助金ではなく助成金が比較的得やすいと思われるため、今回は助成金に焦点を絞ります。)

助成金が得られる社内体制の整備(就業規則の作成、労務管理体制の整備、保険料の納付等)をするという前提で考えますと、雇用関係での助成金が得られます。具体的には、「3年以内既卒者トライアル雇用助成金」、「試行雇用奨励金」、「被災者雇用開発助成金」等(多いので割愛しますが、ハローワーク等に行かれますと相談窓口があり、色々な情報を提供してくれます。)が該当します。

また、今回貴方にとって創業になりますので「受給資格者創業支援助成金」や創業時にある程度の出費が見込める場合には「中小企業基盤人材確保助成金」の受給の可能性があります。

この「中小企業基盤人材確保助成金」は、中小企業が都道府県知事の認定を受けた改善計画に従い、人材需要が見込まれる成長分野等において新分野進出等を行い、新たに経営基盤の強化に資する労働者(これを「基盤人材」といいます)を雇入れた事業主に対して、雇入れた基盤人材の人数に応じて一定額(基盤人材1人あたり140万円)を支給するものです。最大5名まで受給できるのが特徴です(最大700万円)。

なお、この助成金は創業から6ヶ月以内に改善計画を提出しないと受給されないのでご注意下さい。

それから、創業される場所が分かりませんですが、東京都では「とうきょう次世代育成サポート企業」に登録頂いた都内に本社を置く従業員300人以下の中小企業に対して、仕事と子育てなど家庭生活との両立を支援するための助成金制度を実施しています。他県でも同様な助成金制度があると思いますので、一度調査されてみて下さい。

なお、この助成金の内、平成23年度の両立支援推進責任者設置助成金は終了しましたが、毎年4月にこの助成金の案内が東京都からあり、期日内に申し込みや申請をしませんと得られない助成金になりますので、タイミングを逃さないで下さい。

詳細につきましては、以下のサイトをご参照下さい。
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/equal/ryoritu/josei/

仕事と子育てなど家庭生活との両立を支援するための助成成制度は単に御社の資金面での支援のみならず、積極的に両立支援を推進する御社の経営方針に賛同する優秀な育児中のお母さんを雇用できるチャンスに繋がるメリットはあります。その意味でも、是非トライしてみてはいかがでしょうか?(同様な両立支援の助成金もあるため、役所で確認させることをお勧めします。)

PS:助成金を獲得するためには、いくつかのポイントがありますので、以下を参考にされて下さい。

【各種助成金を効率良く受給するために必要不可欠な書式10選(書式ナビ掲載)】
http://www.bizocean.jp/document/navi/accounting/002/007.html

ご参考になりましたら幸いです。
宜しくお願いいたします。

 2480pt

0 0 9
専門分野
事業計画・商品開発 資金調達 経営計画・改善 IT・インターネット 集客・販路拡大・営業戦略
保有資格
MBA 上級IPOプロ/公認内部監査人/税理士(簿,財)/建設業経理士/アナリスト会員補/FP2級/事業再生士補/衛生管理士/メンヘルⅡ種/個人情報保護士/初級シスアド/診断士1次/販売士1級/ビジ著作権上級/ビジ法務・知財2級/食品衛生管理者

このQAはどのシーンで役立つと思いますか?投票してください

>投票について

ANSWER

回答日:2012/01/05 09:50

こんにちは。
起業カウンセラーの新井と申します。

少子高齢化が進んでいる日本で活力を生むためには
女性雇用が重要なテーマとなっています。
そういう観点からも、このような方々を積極的に雇用するのを
国もバックアップしています。

助成金に関してですが、色々あると思いますが関連が強いもの
が2つほどあるようなので、ご紹介させていただきます。

1.東京都中小企業両立支援助成金
これは企業としてワークライフバランスの整った環境を整備し、職場復帰ができる
企業を創造するために東京都が助成するものです。
具体的には、就業規則をつくるための費用を支援したり、職場環境整備のために
専門コンサルタントと相談ができるなどです。

助成金として一般的なのは、雇用に伴う助成金です。
2.特定就職困難者雇用開発助成金
こちらは母子家庭、高齢者(60歳以上)、障害者の方を雇用したときに
支給される助成金です。
パート、正規雇用のどちらも対象となるようです。
実際に雇い入れて助成を受けるのであれば、こちらは使いやすいかもしれません。
その他にも特に働くママに限定していませんが、雇用による助成金は様々ございます
ので、ハローワークなどに足を運んでみると良いと思います。

質問内容とは少しズレますが、
忘れてはいけないのは、どのような事業を起こすかということですね。
育児中のお母さんを活用して何をするか。
彼女たちの特性を生かすのか。特にそれには固執しないのか。

助成金は売り上げを作るのとは違うので、その観点からも
ビジネスアイデアを練り上げてみてください。

育児中だからこそ、在宅や短時間のスキームを使うとか。
主婦だからこその何かを使うとか。
主婦目線でビジネスアイデアを練られると、何か面白いものが
できるかもしれませんね。

弊社ではビジネスアイデア相談会も実施しておりますので、
お気軽にお声かけください。

楽しく、明日の日本を元気にしましょう!

 1790pt

0 0 7
専門分野
事業計画・商品開発 資金調達 人事労務 研修・コーチング
保有資格
FP(ファイナンシャルプランナー) 米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー/JPA認定心理カウンセラー/JPA認定トークコーディネーター2級/販売士/PADIアドヴァンスダイバー/ワークガイダンス講師

このQAはどのシーンで役立つと思いますか?投票してください

>投票について

  • 1