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元調理師・元栄養士・元介護士・元看護士等の女性を集めて起業

カテゴリー 経営計画・改善 ニックネーム

QUESTION

私や妻には、元調理師・元栄養士・元介護士・元看護士等多くの女性の友人がいます。
彼女たちの子育てもひと段落したので、自分たちで何かやりたいという話になり、
色々なアイディアがでました。
実現できたら素晴らしいアイディアがいくつかありましたし、協力したいなと思っていたところ、「自分たちは技術があるが、経営能力がないので、そこは代わりにやってもらえないか」という依頼をうけました。
企業で営業や新規事業の経験は若干あるのですが、彼女たちのアイディアの分野とはかなり畑が違います。
畑は違っても経営は可能なのでしょうか。また融資を受ける際にマイナス要因になりはしないでしょうか。

ANSWER

はじめまして。

ご友人の方々のアイディアの詳細はわかりかねますが、経営者が経営を行うにあたって、進もうとするビジネスの専門家である必要はありません。

経営者の一番重要な役割は、自社の進むべき方向を定めること(ビジョンの設定)と、従業員と共に歩んでいくこと(リーダーシップの発揮)です。

あなたがそのビジネスの専門家でなかったとしても、全員で出したアイディアを整理し、メンバーを動かすことさえできれば十分経営は可能と思われます。

また、融資ですが、日本政策金融公庫などの公的金融機関から融資を受ける場合には「創業計画書」なるものが必要となります。

そこには「事業の経験・知識」を記載する欄があります。

日本政策金融公庫は事業の経験の有無も判断材料の一つとしていますので、ご自身のその業界の知識・経験があるのが一番ですが、仮に無い場合であっても、十分な経験・知識を有するスタッフを数多く有するというのであれば、逆にそれをアピールすることができます。

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専門分野
資金調達 経営計画・改善 会計・税務
保有資格
税理士 中小企業診断士 FP(ファイナンシャルプランナー)

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ANSWER

[ご回答]

ご相談内容によれば、企業の営業や新規事業に関するご経験がご友人のアイデア分野と異なるが経営は可能かとの事で、以下、ご友人のアイデア分野をICT(情報通信技術)分野としてご回答致します。

ICT企業の経営は、基本的にICTに精通した方が経営者あるいは管理者となる場合が多いです。コンピューター関連知識、企業に於ける労働のあり方、等についてよく理解し、部下に適切なアドバイスが出来るからです。一例として、Cisco Systems, Inc.(ルーター等のハードウェアを製造販売している米国大手ICT企業)でICTにそれほど詳しくない方が管理者になり、マネジメントはおろかリーダーシップも発揮出来なかった例があります。

他方、東日本旅客鉄道副社長だった細谷英二氏が、2003年6月りそなホールディングスの会長に就任し、経営が行き詰り、3兆円の公的資金が導入された同社を2009年に至るまでの5年間黒字経営を維持しているという例があります。細谷氏は鉄道から専門分野の異なる金融に来ましたが、このような功績を挙げています。

以上より、畑は違っても経営は可能と言えます。
しかしながら、社長(経営者)に就かれるのであれば、第一に経営者と社員の仕事は違うことを理解され、第二に経営者の仕事はどういうものかを理解され、第三に自社の業務内容に関する知識、経営スキル、等を自ら身に付けることが大切だと思います。融資に関しては一概に何とも言えませんが、ビジネスプランのプレゼンテーション時に経営者としての資質、スキルは多かれ少なかれ問われるものと思います。

以上、何かご不明な点等がありましたら、いつでもご連絡下さい。

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専門分野
海外ビジネス 市場分析・調査
保有資格
MBA

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