・新規事業を立ち上げるノウハウを身につけたい方 ・社内ベンチャーを起こすための力を身につけたい方 ・いつか起業をしたい方

自分が提案する事業を社内で立ち上げたい、いつか起業してみたい、と思っているものの

　考えてばかりで行動できない
　やりたいことが見つからない
　やりたいことがあるのに実現できない

といった状況に陥っていませんか？

もしそうであれば、イノベーション脳の開発によって解決するかもしれません。

脳科学にもとづいて
考える力、認識する力、感じる力を鍛える

脳開発!?もしかして自己啓発？と思われた方がいるかもしれません。
そうではありません。

脳科学に基づいて、あなたの考える力、認識する力、感じる力を鍛える必要があるのです。

私はかつて「勉強」をすれば、事業立ち上げなどはできるだろうと思っていました。なので、事業計画セミナーやマーケティングセミナーなどにもいって、事業立ち上げに必要な多くの知識を得ました。

ところが、自分で事業をやってみて気づいたのは、知識やスキルでは越えられないカベがあるということです。

「失敗したらどうしよう」と恐怖を感じたり
「早くやんなきゃ」と焦ったり
「問題ないはず」と信じ込んでしまったり
「私の考えは間違いないはず」とガンコになってしまったり

論理的でない感情的なつまずきが多く発生し、うまくいかないことがあったのです。

わかっているのになかなかできないのは
「思考トラップ」があなたの行動を止めているのが原因

このように、頭では分かっているのに前に進まない状況を、私は「思考トラップ」と呼んでいます。

そして、私が300人以上の方の事業創造支援をしてきて、私と同じような罠にはまってしまう方が多いことにも気づいたのです。

企画経営アカデミーには、大企業の部長や役員クラスの方もいらっしゃいます。
世間一般では、エグゼクティブと言われる人達です。
そういった方達でさえ、同じように「思考トラップ」にはまってしまい、身動きが取れなくなっています。

組織で生き残るためのサラリーマン脳が
事業クリエイターのための一番のカベです

なぜ、世間ではエリートと言われる人達でさえ、同じような状況にはまっているかというと、組織で生き残るためのサラリーマン脳が発達しすぎたせいです。
サラリーマン脳のせいで、新しい事にチャレンジできるイノベーション脳の開発が遅れているのです。

これらの問題を解決するには、さきほども書いた通り、物事への考え方、見方、感じ方を変えなくてはいけません。

この問題を解説するのがこのワークショップの目的です。

自分が考えた事業を立ち上げ、事業クリエイターになりたいのであれば、このワークショップを通して自分の夢を実現できる方法を理解できるようになるはずです。

#ご注意
　この講座は、「イノベーション脳開発クラブ」のプレ講座となっています。受講後に「イノベーション脳開発クラブ」に申し込む義務はありませんが、コースの中の一講座であることをご了承ください。
　イノベーション脳開発クラブについては、下記をご参照ください。
http://kikaku-keiei.com/innovationnou_training.html

▶ビジネスマンとしてトップオブトップ、事業クリエイターに上りつめるまでのステップについて

レベル１：企画型ビジネスリーダー
企画提案書を作ることができ、新規顧客の開拓をすることができる

レベル２：問題解決型ビジネスリーダー
社内の問題を解決し、達成困難なミッションでも達成することができる

レベル３：グローバルリーダー
見知らぬ海外に行って新市場を開拓することができる

レベル４：事業クリエイター
収益が得られる新しい事業を一から創造できる

▶事業クリエイターになることで得られるメリットとは
・自分が思いついたアイデアを実現できる
・会社に依存しなくても生きていける
・自分の自由な時間で働ける
・自分の決定権が持てるようになる

▶事業クリエイターになるために必要な「企画を作る脳力」と「組織を作る脳力」について

・企画力を構成するアイデアを出す力と、アイデアを他人に伝えられる力について

・組織力を構成する他人を巻き込む力と、他人を動機づけできる力について

▶あなたが事業クリエイターになるのに障害となっているサラリーマン脳
・組織で生き残るのにはメリットとなるサラリーマン脳
・新しい事にチャレンジする時には邪魔になるサラリーマン脳

▶企画力と組織力をアップすることができるイノベーション脳開発とは
・新しい価値を創造するのに必要なイノベーション脳
・失敗から学び、自己の成長につなげられる
・思い込みにとらわれず、自由な発想ができる

▶あなたの脳をイノベーション脳にするための創発、外発、内発について

・外発(認識する力)
　物事をあるがままに受け入れ、正確なデータを集められるようにする
　→他人を説得できるデータを集めるための方法とは

・内発(感じる力)
　起きた事象に対して自分が感じたことに気づき、自分なりの着眼点を見つけら　れるようにする
　→他人を巻き込むための共感を得る方法とは

・創発(考える力）
　集めたデータの関連性を見つけ、他人が理解できるようにアウトプットする
　→物事を整理し、分かりやすく伝えるための方法とは

▶普段の生活の中でできるイノベーション脳開発のしかた
　・インプットよりもアウトプットを心がける
　・見たり、聞いたりして得られた気づきをメモする
　・自分の身体の動き、変化にエネルギーを使う

 

大槻貴志（企画経営アカデミー代表取締役社長）
経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー

略歴
１４歳の時に起業に目覚め、アルバイトに大学、就職と、ひたすら起業準備を念頭にして選択してきた人生を過ごす。

早稲田大学では、ひたすらイベント企画と運営を行い、卒業時には1,000人のパーティ開催を成功させる。

キヤノン時代は生産管理トレーニーとして、工場経営者育成コースに配属され、徹底的にマネージメントのノウハウについて教え込まれる。

デジタルコンテンツの販売及び、制作をする会社を立ち上げ、ソニーに、資生堂、パイオニアやセガ、といった大企業から直接発注をもらえるクリエイター集団を作り上げる。

その後企画経営アカデミーを立ち上げ、現在は新規事業の立ち上げ支援を中心に活動中。

特徴
大学時代から心理学やセラピーに関する学習とトレーニングを続けており、起業家でありながら、プロのセラピストと同じトレーニングをこなしてきました。

日本だけでなく、海外でも有名なセラピストに師事をし、交流分析、再決断療法、ゲシュタルトセラピーなど、本格的な精神療法を習得しています。

人間性中心の起業支援を提唱し、事業よりも起業家本人に寄り添った支援が特徴です。

 強味
単に起業や新規事業に関する知識を持っているだけでなく、会社経営の経験に基づいた方法論を持っています。
実際に組織を作ってみて、得られた苦労から作り上げたチームビルディングの方法論や、心理学をベースにしたビジネスアイデアの作り方、企画のエッセンスをベースにした事業の組み立て方など、自分自身で作り上げた独自のノウハウを持っています。

 実績
自らが主催するビジネススクールからは、シリコンバレー、ニューヨーク、シンガポール、ベトナム、といった日本だけでなく海外でも活躍する起業家を何人も輩出しています。起業支援では、60業種以上の業種にて起業をサポートしてきました。
※下記は今までにサポートしてきた業種です。
 書籍

マネして完成! 事業計画書 ~10業種36の事例で事業計画のまとめ方がよくわかる