これから起業する予定のある方（現在お勤めでも可能）、個人事業で法人化をしたい方、現在会社を経営していて２社目（個人事業も可）を考えている方、2013年3月23日以降開業届を出した個人事業主の方や会社を設立した方、有限会社を株式会社に組織変更する方、社長の後継者の方など ※創業補助金で採択されなかった方の敗者復活も求められます！

 

「創業促進補助金」が始まっています。アベノミクスで昨年の創業補助金に引き続き、今年も狙い目補助金が目白押しです。創業促進補助金は、これから起業する予定の方や起業して間もない方に対して、かかった経費の2/3を上限金額が200万円として受け取ることができる補助金です。起業・創業のリスクを国が2/3負ってくれるようなものですので、これを使わない手はありません。
会社をつくる方はもちろん、個人事業でのお手軽な開業、採択されたら起業するというサラリーマン、既に事業をしている社長さんが2社目を設立する場合、個人事業主の方が会社を設立して事業を引き継ぐ場合や、親の会社を引き継ぐ場合なども対象です。

 

この補助金、早い公募時に申請すると採択率が高い傾向があります。例えばほぼ同じ制度の創業補助金（去年の補正予算）の第一次公募では最初の採択率はなんと86.6％にもなりました。つまり、申請した方の8割以上が200万円をもらう権利を手にしたわけです。

 

創業促進補助金の第一次公募の締め切りは6/30になります。提出にあたっては我々認定支援機関の印鑑の他にも、銀行で印鑑を押してもらう必要があり、6/10ごろまでには申請書を完成させないと間に合わなくなってしまう可能性が出てきます。

 

そして、最大の特徴としては前回の創業補助金や3/24の第一次締め切りで採択を受けられなかった方も敗者復活が認められます。その方々に負けないよう、早めにスタートダッシュをかけて、よい事業計画書を作成していきましょう！

 

創業促進補助金のしくみの他、第三回公募第一次締め切りで97％の採択率になった申請書の書き方のコツや募集要綱には詳しく書かれていない注意点などもざっくばらんにお話しさせて頂きます。創業促進補助金と相性の良い起業応援税制や融資制度、既存事業者向けの狙い目補助金「新ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」にもちょっとだけ触れさせて頂きます。

 

説明会のうち最後の30分間は個別相談の時間をる予定です。もし事前に準備できる方や昨年の創業補助金で採択されずにリベンジを目指す方は申請書の下書きをお持ちいただければ具体的なアドバイスさせていただきます。

 

【日時】2014年4月24日（木）19:00～21:00（終了後個別の質問をお受けします）
【場所】セカンドステージセミナールーム
　　　　仙台市青葉区本町1-12-12ＧＭビルディング3階
　　　　http://office-secondstage.com/company.html
【交通】JR仙台駅徒歩10分
　　　　地下鉄勾当台公園駅徒歩5分
【参加費】無料
【参加可能人数】15名

 

※他のメディアでも募集している関係で、参加予定数の表示人数にかかわらず定員で締め切ることがあります。ご申し込みはお早めにお願いします。

 

【主催】ユナイテッド・アドバイザーズ税理士法人（認定支援機関）
※当社が支援させていただいた平成24年度補正予算「創業補助金」の採択件数57件は、金融機関を除いてトップの実績となりました。支援した方の採択率は77％です。

 

※ネットワークビジネスにこの補助金は不向きです。