韓国中小企業とのコラボレーションの重要性&パートナーシップ構築
新規創業者のための節税ポイント
開催日時 |
2010年9月17日(金)19:00~21:00 セミナー第一部 19:00~20:00 セミナー第二部 20:00~21:00 交流会 21:00~22:00 |
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会場 | 「ibb fukuoka」ビル6階 カンファレンスルーム(福岡県福岡市中央区天神2-3-36)地図 |
参加費 | セミナー+交流会3000円(税込み) |
■第1部 19:00~20:00
現実化してきた韓国中小企業とのコラボレーションの重要性と
戦略的なパートナーシップの構築について
国内市場の低迷と拡大が混迷している中、現在起業を予定している方や起業はしているが業績が見込めない方々に対し、経済発展が目覚しいお隣の国、韓国の中小企業との業務提携や共同技術開発などの事例をご紹介いたします。
また基本的な韓国の経済状況、大学発のベンチャービジネスの説明及び現在行われている日韓中小企業同士のコラボーレート事業などを説明し参加者の方々に対し、あらたなビジネス展開へのヒントに成るような情報を提供いたします。
【対象】
これから起業を予定されている方、現在起業されている方、起業をしているが新規事業でお悩みのある方などを対象としています。
【内容】
1.現在構築している事業や新規事業における基本的な考え方をSWOT分析するための方法論を説明致します。
2.韓国の経済状況、売れ筋商品や各種サービスの価格調査をパワーポイントにて説明し、事業の比較分析として検証する。
3.韓国でのベンチャービジネスの現状を事例をあげて説明致します。KAIST他
4.どのようにして韓国の中小企業情報を入手するのか。
5.日韓中小企業の事業協力における具体的な事例
6.事業推進を円滑にするための各種契約書の重要性
7.質疑事項
【講師】鈴木重幸(麻布スリーエーコンサルティング合同会社 代表)
http://www.dreamgate.gr.jp/consul/pro/suzuki_azabu
<プロフィール>
実父企業の海外本部長、専務を歴任し、建設関連・運輸会社・飲食会社等の社長を経験し、1997年現在の前進である麻布経営戦略研究所の所長として事業コンサルティングを開始する。2004年韓国ソウルに事務所を開設し、韓国弁護士及び会計事務所とコンサルテイング契約。2005年プサンで開催されたAPEC国際経済会議に出席。同年、九州日韓経済交流会の事務局長就任。
2008年麻布スリーエーコンサルテイィング合同会社設立、代表業務執行役就任。これまで多くの事業コンサルティング専門家と連携し、時代とニーズに応じた業務を推進している。東京青年会議所、日本青年会議所OB.日本ベンチャー学会会員。執筆・出版(鹿屋に舞う桜)
■第2部 20:00~21:00
新規創業者のための節税ポイント
節税対策をする人、しない人。税務署は決して「こうした方が得ですよ」などとは教えてくれません。
今回は、新規創業時に知っておくべき節税のポイントにフォーカスし、わかりやすく解説いたします。
税金に対する知識を身につけ、無駄な税金を払わないようにし、できるだけフリーキャッシュを残しましょう!
【対 象】
・起業を考えているすべての方
・すでに起業しているが節税に関する知識をつけたい方
・個人事業を営んでいる方で法人化を考えている方 など
【内容】
1.個人事業者と法人の課税のされ方の違いを理解し、税負担を少なくする
2.資本金と税金の関係を理解し、無駄な税金を払わないようにする
3.消費税の課税の構造理解して、意外に大きい消費税の負担を軽減する
【講師】 石川浩之(石川浩之税理士事務所 代表税理士)
http://www.dreamgate.gr.jp/consul/pro/kt_sol
<プロフィール>
1967年 埼玉県生まれ。上智大学を卒業後、1991年外資系コンサルティング会社入社。大手監査法人(コンサルティング事業)勤務、ベンチャー企業勤務などを経て、2007年石川浩之税理士事務所開設。
定員に達したため、申込を締め切りました。