「想い」をビジネスにする！３つのポイントを大公開
たった１時間で分かる『資金調達力』アップセミナー
| 開催日時 |
2012年1月20日(金)18：30～20：50 セミナー第一部 18:30～19:40 セミナー第二部 19:50～20:50 懇親会 21:00～23:00 |
|---|---|
| 会場 |
愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 会議室906 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38地図 |
| 参加費 | 2000円(税込み) ※交流会は別途3000円程度 |
■第1部 18:30～19:40
「想い」をビジネスにする！３つのポイントを大公開
起業をするとき、誰もが「想い」を持っています。
ビジネスを成功させたいとも思っています。
しかし、起業をしてもなかなか軌道に乗りません。原因は、そのスタートにあるようです。
「想い」を形に表していない方が多いのです。
今回のセミナーでは、起業にあたって大切な「想い」を形にする３つのポイントと方法をお伝えします。
【対象】
・起業をしたけれど、なかなか軌道に乗らずに困っている方
・起業前だが、起業に際しての大切な準備を知りたい方
【内容】
1.「想い」を形にする魔法の書
2.「想い」を表現しよう
3.「想い」をビジネスにした事例
4.「３つ」のポイントとは
5.「３つ」を考えてみよう
【講 師】 梅本 泰則氏(ワン・トゥー・ワンコンサルティング 代表)
＜プロフィール＞
名古屋市出身。
大学卒業後、大手スポーツ用品卸売会社、大手貿易会社、大手製造業、 中小製造業と、多岐にわたる企業で活躍をする。
営業職から始まり、新規市場開拓、経営企画、海外ビジネスなどの リーダーとして成果をあげる。 2007年に経営コンサルタントとして独立。
スポーツショップを中心に コンサルティング活動をおこなっている。
マーケティング戦略、事業計画策定を得意とし、個別コンサルティングは もとよりセミナー、研修、執筆活動を精力的にこなしている。
■第2部 19:50～20:50
たった１時間で分かる『資金調達力』アップセミナー
～潰れない会社は銀行からお金を借りている～
起業家の中には「無借金経営の会社は優秀な会社」、逆に「銀行からお金を借りて経営している会社は危ない会社」と思っている人が大勢います。
しかし誤解を恐れずにいえば、この考え方は間違っています。なぜなら無借金経営は、実をいうと一部の大手や特殊な業種のみが採用し得る「強者の戦略」の一つだからです。
小さな会社の創業期や、また中小企業が業務拡大を画策する際などは、まとまったお金がどうしても必要です。事実、借金だらけの会社であっても確実に事業規模を拡大させ、成長している企業はたくさんあります。
そこで本セミナーではなぜ、「借金を悪」と考えていると危険なのかを解説し、実際に銀行から1,000万円の借り入れに成功した事例を紹介することにしました。どのような手順を踏めば効率良く資金調達ができるのか、さらに銀行との交渉で気をつけるべきポイントは何かを明確にします。セミナー全体を通してたった１時間で「資金調達力」が身につきます。
【対 象】
・これから起業される方、及び起業している方
・銀行から資金調達を考えている方
【内容】
1.「無借金経営」は本当に正しいのか？
2.開業時に必要な自己資金はお金を借りるために必要
3.いざ、起業して、売上ゼロでどれくらい会社は持ち応えることができるのか？
4.業績が悪化する前に銀行から資金を借り入れる
5.いくらまでなら借りられるか？
6.借入れをする際に銀行がチェックしているポイントとは？
7.無担保融資を申し込む時の順番とは？
【講師】 石黒 勝也氏 (石黒勝也税理士事務所 代表)
＜プロフィール＞税理士（東海税理士会一宮支部所属） 第116539号
ファイナンシャルプランナー、総務省 登録政治資金監査人 第3813号
地方公共団外部監査人、 一宮商工会議所会員、
経済産業省後援 ドリームゲートアドバイザー
1969年名古屋市守山区生まれ
岡崎市、豊田市の会計事務所に8年間勤務
会計事務所時代には個人事業主1名の企業から100名程の連結対象子会社まで担当。記帳指導から申告書の作成、節税提案などを行う。また売上の低迷している顧問先には売上拡大の方法やコスト削減などの提案も実施。
平成22年7月税理士登録。同年10月開業。開業後、無料電話相談などに約660件対応（平成23年11月30日現在）。
平成23年5月に「資金繰り」、8月には「損益計算書の見方」をテーマに、チャレンジゲート・セミナーにて講師を担当。平日にもかかわらず、いずれも多数の参加者を集める。
定員に達したため、申込を締め切りました。