起業セミナー・経営セミナー

知っているのと知らないのでは大違い！
起業時に押さえておきたいExcel活用のツボ

さまざまな業務においても活用されるExcel。
起業時は専用ソフトの代わりにExcelを活用される方も多いかと思います。
データ集計・管理をする際に非常に便利なソフトですが、ちょっとした操作テクニックやデータの入力法を知らないがために、多くの作業時間を費やしてしまっている可能性があります。
それだけではなく、間違いのある表を無意識に作成している可能性さえもあります。

そこで今回は、起業支援のベテラン税理士が、起業時から知ってもらいたいExcel活用のツボについて伝授いたします！
難しい関数やマクロの話ではありません。
Excel活用のツボを知りたい方は、是非ご参加ください。

【対 象】

・起業時にExcelを使おうと考えている方
・Excelの基本機能を効率良く使いたい方
・Excelで役立つ資料を作りたい方

【内容】

1.まずは知ろう！よく使うExcel操作の短縮方法
2.思わぬ信用低下に繋がる可能性も！多くの人がよくはまるExcelの盲点
3.実践にも役立つ！戦略ツールとしてのExcel活用法

※当日、Excelの入ったノートパソコン(充電済み)をお持ちいただくとわかりやすいです。
 

【講師】　米津 晋次氏(よねづ税理士事務所、株式会社みらい代表)

＜プロフィール＞
税理士、弥生会計インストラクター、西研究所公認MGインストラクター。
システムエンジニア出身の税理士。平成17年9月独立開業。「税理士もサービス業である！」が基本姿勢。税務だけでなく、会社設立、融資支援、会計ソフト導入支援も得意としている。「売上アップ塾」による支援やMG(マネジメントゲーム)研修等によるMQ会計(利益拡大理論)の普及に努めている。
著書に「利益が見える戦略MG会計」(共著。かんき出版)、「税理士が教える得するパートタイマーＢＯＯＫ」(労務行政)などがある。

■第2部　19:50～20:50

起業を本音で語る！
起業に失敗する人の共通パターン

失敗する事を前提に起業する人はいないと思います。
誰しも、自分が成し遂げたい夢の達成のため、成功のため起業をする人が殆どだと思います。

しかし実際は、1年未満に4割の人が脱落し、5年後まで事業を継続できる人は1割程度と厳しい現実があります。
失敗を望んでいるわけではないのに、なぜこの様に多くの人が起業に失敗してしまうのでしょうか？

起業に失敗してしまった原因として、
●経営ノウハウが未熟だった
●マーケティング不足だった
など知識やノウハウが不足していたという事を原因にあげる方が多いです。

しかし、ここにこそ本当の起業に失敗した落とし穴があるのです。

本セミナーでは、講師の30年以上にわたる経営相談の経験から、起業前・その後のステージにおいて、失敗する人のパターンを事例を交えてお話します。

知識やノウハウよりも、事業に対しての考え方が一番重要と考えています。
失敗例を参考に、考え・行動していけば成功する確率はぐっと上がるはずです。
起業を成功させたいっと真剣にお考えの方は、是非ご参加ください。

【対象】

・これから起業を考えている方
・起業後間もない方

【内容】

1.事例で解説！起業に失敗してしまう人のパターン
2.失敗してしまう人の共通点と理由
3.事業を継続させるために経営者にとって必要なこと
 

【講 師】　丹羽 俊文氏(丹羽俊文税理士事務所代表・医業経営コンサルタント)

＜プロフィール＞
税理士登録から27年。個人事業主からLLP、医療法人、東証1部上場企業まで、幅広いクライアントからのご相談に応じています。
10年以上に渡ってジャスダック登録企業の監査役、医療法人や社会福祉法人の役員を務めており、介護の分野も経験豊富です。