新規ビジネスで起業したい方、社内ベンチャーを作りたい方、第二創業を考えている方

 

 起業して新しいビジネスを立ち上げたい、社内で新規ビジネスを立ち上げたい、第二創業をしたい、そんな思いをお持ちの方に低リスク、低コストで新規事業を立ち上げる方法をお教えします。

 

失敗が当たり前の新規ビジネス立ち上げ

あなたは、現在下記のような思いで新規ビジネスを立ち上げたいと思っているかもしれません。

 

・今働いている業界とは違うところでビジネスがしたい

・新規分野にチャレンジしてビジネスをしてみたい

・今行っているビジネスの将来が心配で、早く新しい収益の柱を作りたい

・社内ベンチャーを立ち上げ、会社にとって新しい収益源となるモデルをいくつも作りたい

 

小さなベンチャーでも大きなチャンスがある時代だからこそ、新しい事にチャレンジしたいと思っている方は大勢います。

 

しかしながら、思いついた新規ビジネスのアイデアで成功する確率は、宝くじで当たるのと同じくらい低い確率です。

 

つまり失敗だらけということです。

では、リスクが高いのであれば、新規ビジネスの立ち上げはやめた方がいいのでしょうか？

 

そんなことはありません、失敗をすることが分かっているのであれば、失敗するリスクを織り込んで新規事業の立ち上げをしたらいいのです。

 

このセミナーでは、そもそも失敗することが当たり前の新規事業の立ち上げにおいて、いかに低コスト、低リスクで新規事業を立ち上げたらいいのか、そのコツを私がお教えします。

 

 

 

大槻貴志（企画経営アカデミー代表取締役社長）
経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー

 

キヤノン入社後、工場にて工場経営に関するトレーニングを3年間受け、品質管理や調達、生産管理業務を経験する。本社に戻り、生産企画の業務をへて、退社。

 

キヤノン入社後、工場にて工場経営に関するトレーニングを3年間受け、品質管理や調達、生産管理業務を経験する。本社に戻り、生産企画の業務をへて、退社。

 

キヤノン退社後、個人事業主として始めたイベントプロデュース業でテレビ朝日との契約獲得に成功し、その後ピクセルクラフト(株)を立ち上げる。日本で初めて、VJ(CG映像)に特化した素材販売のダウンロードサイトの新規ビジネスの立ち上げを成功させ、イベント業界で90％近い業者のシェア獲得に成功する。
その後、資生堂、ソニー、セガ、パイオニアといった大企業と直接契約の獲得を実現するなど、業界でも注目されるクリエイティブ集団の立ち上げに成功

 

数々の新規ビジネスの立ち上げを

現在は、年間３００人以上の起業希望者と面談し、多くの起業家の夢を実現させている。
２０１０年より開催している起業セミナーは、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で取り上げられるなど、メディアからも注目される。

 

ポイント１．起業家としての経験と実績

イベントプロデューサー業として個人事業主からスタートし、13年の経営実績。

現在までに５社の会社立ち上げ実績を持ち、動画販売サイトからWEBアプリサービス、セミナー事業など、多種多様なビジネスの立ち上げの経験を持つ。

 

ポイント２．起業家育成者としての経験と実績

2003年より事業計画書作りが学べる塾を開講

卒業生は十数億のバイアウトを実現した起業家や、550万ダウンロードを達成したスマートフォン向けアプリの開発企業、中国、タイ、シンガポールで活躍する起業家など、日経ビジネスに取り上げられるなど、スタートアップの起業界でも注目される起業家を多数輩出。伝授している起業メソッドの有効性を実証。

2011年にはドリームゲートでスタートアップ起業塾を開講し、チーム作りからビジネス作りを実践的に学べるカリキュラムを提供。

 

ポイント３．トップオブトップ起業家の経営エッセンス

スープストック東京や、ライフネット生命など、世の中にイノベーションを起こした数々の起業家のインタビューを実施

創業時から、世の中に注目される企業になるまでの課程について詳しく研究し、新規ビジネス成功のためのノウハウを体系化。

 

過去の実績と経験を元に、様々な新規事業立ち上げのプロセスを実践してきました

 

 

経験したことがない分野で新規事業をどう作るのか？

新規事業の立ち上げプロセスには、膨大な項目があります。

 

・事業アイデアだし

・スタッフ集め

・資金調達

・技術検証

・マーケットリサーチ

・事業計画書の作成

・商品・サービス作り

・プロトタイプ作り

・チームのゴール決め

・  顧客へのヒアリング

etc…

 

新規事業を立ち上げ、軌道にのせるには、どのプロセスからスタートし、効率的に事業を立ち上げたらいいのか、知っておく必要があります。

思いついたアイデアがいきなりヒットしたら、それは儲けものです。

ただし、ほとんどのケースは最初立てた計画の軌道修正を迫られます。

 

いつか、ビジネスがヒットすることを願って事業を続ける方もいますが、それは、いつか宝くじが当たるのを待つようなものです。

 

新規ビジネスの立ち上げがハイリスク、ローリターンにならないために、あなたはこのセミナーで下記の項目を学ぶことができます。

 

・  新規事業立ち上げのために、どこからスタートし、何に一番力を入れておくべきかが分かる

・  お金をかけずに、事業が実際にうまくいくかどうか、事前に検証する方法が分かる

・新規事業の立ち上げに失敗をしても、会社が傾かない方法が分かる

 

 

どうやったら、ベンチャービジネスの立ち上げを、ローリスク、ハイリターンにできるのか、これらのことについて、実例も交えながら方法をお伝えします。

 

 

 

「スタートアップ」という新規事業の立ち上げ方

あなたは、「スタートアップ」という新規事業の立ち上げ方をご存知ですか？

これは、従来の起業スタイルからは、常識を外れた新規事業の立ち上げ方法です。

 

「スタートアップ」とは、アメリカのベンチャー業界では、もはや当たり前となっている新規事業の立ち上げ方法です。そのアメリカで実証されている、最新の新規事業の立ち上げ理論を、あなたはここで学ぶことができるのです。

 

日本でもIT系のベンチャー業界では、一般的な言葉になってきましたが、起業支援業界においても、まだまだ浸透していない言葉です。

 

例えば、このセミナーでは、こんな事もお伝えします。

 

・ 事業計画書を作らずに事業を立ち上げる方法

・ 販売する商品・サービスを作らずに新規事業を立ち上げる方法

・ 完璧な製品を作らずに、ビジネスをしながら改良を加えていく方法

 

などです。

 

起業に関する本を読まれている方であれば、「え？」、と感じるのが普通です。

 

５〜６年前までは、私自身もまずは事業計画書を作り、商品を作り、といったプロセスを経てから、新規ビジネスを立ち上げていました。

 

それが、時代と環境、ビジネスへの価値観の変化によって、ビジネスの立ち上げ方もが大きく変わったのです。

 

その他にも、ベンチャービジネス立ち上げに大事な

 

・事業価値を確実に高める●●と●●の輪

・低リスクでスタートするために必須の●●作り

・ビジネスを確実にする●●との対話

 

といったこともお伝えします。

 

 

今の時代だからこそ、スピーディーな事業構築が求められています。

 

一発狙いの大きな事業を最初から目指すのではなく、小さな事業をいくつも立ち上げ、その中から育ちそうなビジネス伸ばしていくスタイルが主流になりつつあります。

 

なぜなら、その方がリスクを抑えることができるからです。

 

このセミナーは絶対に成功できる方法をお伝えするセミナーではありません。新規ビジネス立ち上げにつきものの、失敗を前提とし、失敗からチームがどう学び、次につなげていったら良いか、その手法を学びます。

 

低リスクで何度もチャレンジができれば、最後には、必ず成功への道筋を作ることができるからです。

 

ぜひ、このセミナーで新規ビジネスを立ち上げるためのヒントをつかんでください。

 

 

＜M.S　さん＞ 

とてもわかりやすかったです。目からウロコの情報で、興味深いものでした。仲間をつくる、なぜ事業をしたいのか等、基本を初めて知りました。ありがとうございました。

 

＜匿名希望＞ 

とてもおもしろかったです。スタートアップを、一応やってきて（経営者ではなかったのですが）、その実態をつかむことができました。

 

＜匿名希望＞

想像以上に収穫があった。仲間作りと小額でのマーケティングを行いたい。

 

＜匿名希望＞

すごくわかりやすかった。イメージしやすい図等を利用されていたので良かった。