・25歳以下、もしくは社会人3年目までの方 ・いつか新規事業で起業をしたいと思っている方 ・起業をするつもりはないが、社内での新規事業立ち上げを考えている方

新規事業にチャレンジしたいのに、なかなかいい事業アイデアが見つからないあなたへ。あなたのこのような課題を、このセミナーでは解決します。

 

・思いつく事業アイデアは、聞いたことのあるビジネスばかりで、なかなか斬新な事業アイデアを思いつけない

・事業アイデア出しはしてみるものの、本気で取り組みたいビジネスアイデアが見えてこない

・どうせやるなら、世の中に影響を与えるようなビジネスをしたいのに、なかなか思いつけない

・事業アイデアは思いつくものの、本当にこの事業アイデアでいいのか自信がもてない

 

新規事業に取り組んでみたいと思っているのに、なぜ肝心の事業アイデアを思いつくことができないのか、それはあなた自身のセンサーが鈍っているからです。

自分の外で起きていること、そして、あなた自身に起きていること、それらへのセンサーが鈍っていては、いくら「今までにない事業アイデアを思いつきたい」と思っていても気づくことはできません。

 

当たり前のことを当たり前と思わず、他人が気づかないことに気づき、自分しかできないビジネスに気づくには自分のセンサーを磨くしかありません。

 

このセミナーはゲシュタルトセラピーを使ったワークショップを通して、本では理解することができない、自分のセンサーについて体感することができます。

 

実際に体で体感してみれば、どういった事業アイデアに自分が取り組むべきか、このワークショップで自然にその答えが見えてくるはずです。

・25歳以下、もしくは社会人3年目までの方

・いつか新規事業で起業をしたいと思っている方

・起業をするつもりはないが、社内での新規事業立ち上げを考えている方

 

大槻貴志（企画経営アカデミー代表取締役社長）
経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー

 起業をこころざし、人脈作りのために早稲田に入学、早稲田では国際交流サークルを立ち上げた他、クラブイベントなどの企画を毎月のように行い、卒業時には1,000人が参加するパーティをプロデュースする。

早稲田大学卒業後、キヤノンに入社。
キヤノンでは工場経営者育成コースに配属され、工場にて品質管理や調達、生産管理業務を経験し、マネージャーとしてトレーニングを3年間受ける。
その後本社に戻り、生産企画の業務をへて、退社。 

キヤノン退社後、個人事業主としてテレビ朝日のイベントプロデュース業を請け負った後に、ピクセルクラフトを立ち上げ、日本で唯一のVJ(CG映像)に特化した素材販売サイトを立ち上げる。

デジタル映像コンテンツ制作やWEBコンテンツの制作業務に転換し、資生堂、ソニー、セガ、パイオニアといった大企業との直接契約獲得に成功する。業界でも注目されるクリエイティブ集団となる。

現在は、ITコンサルティング業務や複数の会社を経営しながら、年間３００人以上の起業希望者と面談し、多くの起業家の夢を実現させている。
２０１０年より開催している起業セミナーは、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で取り上げられるなど、メディアからも注目される。

 

ポイント１．起業家としての経験と実績

イベントプロデューサー業として個人事業主からスタートし、13年の経営実績を持つ。現在までに５社の会社立ち上げ経験をし、創業時から事業が軌道にのるまでのプロセスをノウハウ化。

 

ポイント２．起業家育成者としての経験と実績

2003年より自分で企画や事業を立ち上げたい学生のための塾を開講。
卒業生は十数億の事業売却に成功させた者や、550万ダウンロードのアプリ開発をした者、北京でのビジネスを成功させた者、日本だけでなく、中国、タイ、シンガポールで活躍する起業家を多数輩出する。

 

ポイント３．トップオブトップ起業家の経営エッセンス

スープストック東京や、ライフネット生命など、世の中にイノベーションを起こした数々の起業家にインタビューを実施
創業時から、世の中に注目される企業になるまでの課程について詳しく研究し、独自のメソッドに落とし込む。

１． 事業アイデアを思いつくためのステップが分かる

会議室で、一生懸命に考えこんだり、パソコンに向かっていても、いい事業アイデアを作ることはできません。いい事業アイデアを作るのにはステップがあるのです。行き当たりばったりで事業アイデアを思いつくのではなく、どのようなステップを経れば事業アイデアを思いつくことができるのか、そのステップを学ぶことができます。

 

２．日常生活から、ビジネスアイデアをどう生んだらいいのか分かる

新規事業のアイデアは日々の生活にたくさん潜んでいます。ところが多くの方はビジネスのアイデアネタをスルーして過ごしているのです。日常生活に潜んでいるビジネスネタをどうやって引き出したらいいのか、体感ワークショップを通じて、味わってもらいます。

 

３．他人にマネされたとしても、勝ち続けるアイデアの作り方が分かる

事業アイデアは他人に盗まれるので、なるべく事業アイデアは隠した方がいいと思っていませんか？ところが、本当にいい事業アイデアというのは、他人がマネをしようとしてもマネをすることができません。どのようにしたら、他人にマネをされても差別化できる事業アイデアにできるか分かります。

４．自分が本気で取り組みたいアイデアかチェックできるようになる

本気で取り組みたい事業アイデアとは、自分が寝食を忘れても、取り組みたい事業です。つまり、無理にお金のために行う事業ではないということです。お金のために行う事業は儲からなくなった途端に投げ出してしまうため、長続きすることができません。自分の人生をかけて取り組みたい事業アイデアとはどのような事業アイデアなのか、見つけ方が分かります。

  

・事業アイデア作りのポイント

・顧客と自分との関係性について考える

・事業アイデア発見に必要な３つの要素

・事業アイデア構築のステップ

・他人からの共感を得る事業アイデアと、共感を得ない事業アイデアの違い