大槻 貴志

大槻 貴志

(おおつき たかし) / 東京都 / 起業セミナー・U25スタートアップ起業塾/企画経営アカデミー

大槻 貴志

(おおつき たかし) / 東京都 / 起業セミナー・U25スタートアップ起業塾/企画経営アカデミー

専門分野 事業計画・商品開発(事業計画書作成・アイデア発想・ブラッシュアップ) / 資金調達(新規創業者向け融資・事業者向け融資) / 経営計画・改善(経営戦略策定)
得意業界 Web、モバイル、ゲーム
保有資格 ゲシュタルトセラピスト

企画ストーリーで解決!他人を説得できるビジネスアイデアの組み立て方

〜事業立ち上げ未経験者のための、ビジネス協力者を集める方法〜

開催日時
料金

3,240円(税込み)  ※お支払いが完了した時点で、正式なお申し込みとなります。(お申し込みは企画経営アカデミーのサイトよりお願いいたしますhttp://www.kikaku-keiei.com))

会場

代々木セミナールーム(東京都渋谷区)

東京都渋谷区代々木1-37-7-601(勝栄ビル)

http://kikaku-keiei.com/s_room.html

対象
・事業アイデアはあるものの、それをどう他人に伝えたら良いのか分からない方 ・今まで企画を一度も立ち上げたことがなく、企画書も書いたことがない方 ・起業のための事業アイデアをいくつか考えたものの、どの事業アイデアで進めたら良いか悩んでいる方 ・いつか新規事業で起業をしたいと思っている方 ・起業をするつもりはないが、社内での新規事業立ち上げを考えている方
内容

 

企画ストーリーで解決! 他人を説得できる事業アイデアの組み立て方〜事業立ち上げ未経験者のための、起業に必要な協力者を集める方法

あなたは、いい事業アイデアさえ見つかれば新規事業はすぐに立ち上がると勘違いしていませんか?       

多くの方が事業アイデアを思いつくことばかりにとらわれていますが、大事なのは思いついた事業アイデアに対して、他人からの協力を得られるかです。

投資家、事業パートナー、社内の上司、社員、外部のスタッフ、そして、顧客。事業を進めていくためには、多くの人の協力が必要です。

これらの協力なしに、事業アイデアを実現させることはできません。

事業アイデアに対して他人から共感を得るのに大事なのは、「どんな」ビジネスをするかではなく、「なぜ」そのビジネスするのかです。

なぜなら、どんなに素晴らしい事業アイデアであっても、そのアイデアにリアリティがなければ、「妄想だよね」と一蹴されてしまうからです。

なぜ、「今」そのアイデアでなくてはダメで、なぜ「私」でないとそのビジネスをできないのか、伝えなくてはいけません。

そのために必要なのが「企画ストーリー」です。

提案相手に興味を持ってもらい、事業アイデアに協力してもらうためには、説得力のある「企画ストーリー」を作る必要があります。

 このセミナーでは、どのようにしたら他人の共感を得る企画ストーリーを作れるのか、その方法論となる「企画のひし形」についてお伝えします。

・いきなり企画書作成!?だからいい企画書が書けないんです!
 企画書を書く前に必要な企画ストーリー作りについて

・アイデア=企画ではない
 他人を動かすために必要な企画の組み立て作業

・企画ストーリーを支える「企画のひし形」

・他人からの共感を得られる企画と、そうでない企画の違い

・企画ストーリーの具体的な作り方

 - ビジネスの顧客を定義する

 - 顧客がいる市場について考えてみる

 - 顧客がお金を払う価値について考えてみる

 - 顧客の現状価値と期待価値

 - 顧客が抱えているカベは?

 - カベを突破できる商品・サービスについて考えてみる

 - 自分の思い込みが本当かどうか確かめてみる

事業アイデアを思いついたからといって、すぐに企画書を書きはじめていませんか?

もしかしたら、企画書も書いた事が無く、他の人に伝えることすらしていないかもしれません。

事業アイデアはあなたが頭の中で思い描いていても、前には進みません。他の人に伝えて初めて、ビジネスが動き始めます。

では、その時にどうやって伝えたらいいのでしょうか?
口頭で伝えるにしても、文書で伝えるにしても、事業アイデアを整理しておく必要があります。

その作業が企画のストーリー作りなのです。

企画経営アカデミーでは、その企画ストーリー作りのために「企画のひし形」というオリジナルのフレームワークを開発しました。

「企画のひし形」は、「企画」という非常にとらえどころがなく、どこから手をつけたら良いか分からない作業を、シンプルに、かつ分かりやすく理解するためのツールです。

企画の構造をテンプレート化された図解を通して理解できますので、企画初心者であっても盛り込むべき要素と、企画の組み立て方が分かります。


説得力のある企画にブラッシュアップしたくありませんか?

更に大事なのは、説得力のある企画となっていることです。

作成した時は完璧な企画案のように見えて、よくよく突っ込んで聞いていくと、論理が破綻している企画というのが多々あります。
当然ながら、破綻した企画には人は協力しくれませんし、ボツになってしまいます。

「企画のひし形」を使うと、論理が破綻しているところがすぐに分かるようになるので、最後になってダメな企画だということにならずにすみます。

残念ながら、多くの方は自分の事業アイデアをうまく他人に伝えることができず、協力が得られないまま企画が止まってしまうことがほとんどです。

事業アイデアを他人に伝え、そして自分の事業アイデアへの共感を生むためにはどうしたらいいのか、このセミナーでは、発見した事業アイデアをブラッシュアップするための方法と、他人に伝えるための組み立て方をお伝えします。





・事業アイデアを既に何かお持ちの方
・いつか新規事業で起業をしたいと思っている方
・起業をするつもりはないが、社内での新規事業立ち上げを考えている方


1.思いついた事業アイデアを他人に伝えるための方法が分かる

相手に、自分の考えをうまく伝えられなければ、孤独に一人で戦い続けることになります。どうやったら自分の事業アイデアを正確に他人に伝えられるのか、その基本的な事を知ることができます。

 

2.伝えた相手が自分の事業アイデアに共感してくれるようになる

色々な人に自分の事業アイデアを伝えてみても、ほとんど反応がない、といったことになっていては、伝えるだけムダな時間を過ごすことになってしまいます。

アイデアは伝えるだけでなく、伝えることによって相手を動かす必要があります。

「周囲をうまく動かすために」、「相手が自分の事業アイデアに反応してくれるために」「プレゼン相手を説得するために」それぞれ、どうしたらいいのか分かります。

 

3.自分が思いついた事業アイデアが本当にビジネスとして成立するのか分かるようになる

このセミナーで学ぶ企画ストーリーが作れないということは、アイデア倒れでビジネスとして破綻しているという証拠です。つまり、企画ストーリーを作ることによって、実際にビジネスをスタートする前にうまくいくかどうか分かります。

あなたが思いついたビジネスアイデアが実際に事業として成り立つのか、このセミナーを受講すると、その判断がつくようになります。


大槻貴志企画経営アカデミー代表取締役社長
経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー

 起業をこころざし、人脈作りのために早稲田に入学、早稲田では国際交流サークルを立ち上げた他、クラブイベントなどの企画を毎月のように行い、卒業時には1,000人が参加するパーティをプロデュースする。

早稲田大学卒業後、キヤノンに入社。
キヤノンでは工場経営者育成コースに配属され、工場にて品質管理や調達、生産管理業務を経験し、マネージャーとしてトレーニングを3年間受ける。
その後本社に戻り、生産企画の業務をへて、退社。 

キヤノン退社後、個人事業主としてテレビ朝日のイベントプロデュース業を請け負った後に、ピクセルクラフトを立ち上げ、日本で唯一のVJ(CG映像)に特化した素材販売サイトを立ち上げる。

デジタル映像コンテンツ制作やWEBコンテンツの制作業務に転換し、資生堂、ソニー、セガ、パイオニアといった大企業との直接契約獲得に成功する。業界でも注目されるクリエイティブ集団となる。

現在は、ITコンサルティング業務や複数の会社を経営しながら、年間300人以上の起業希望者と面談し、多くの起業家の夢を実現させている。
2010年より開催している起業セミナーは、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で取り上げられるなど、メディアからも注目される。

 

ポイント1.起業家としての経験と実績

イベントプロデューサー業として個人事業主からスタートし、13年の経営実績を持つ。現在までに5社の会社立ち上げ経験をし、創業時から事業が軌道にのるまでのプロセスをノウハウ化。

ポイント2.起業家育成者としての経験と実績

2003年より自分で企画や事業を立ち上げたい学生のための塾を開講。
卒業生は十数億の事業売却に成功させた者や、550万ダウンロードのアプリ開発をした者、北京でのビジネスを成功させた者、日本だけでなく、中国、タイ、シンガポールで活躍する起業家を多数輩出する。

ポイント3.トップオブトップ起業家の経営エッセンス

スープストック東京や、ライフネット生命など、世の中にイノベーションを起こした数々の起業家にインタビューを実施
創業時から、世の中に注目される企業になるまでの課程について詳しく研究し、独自のメソッドに落とし込む。

moushikomi



<T.H様>
ア イデアや方法が先行してしまって、相手の問題に着目していなかったことに気づきました。着目する順番や提案の方法など、自分の優先順位とのちがいに気づき がありました。商品やサービスのスペックに対するこだわりが強く、提供する物の背景やストーリーがおろそかになっていた事が一番勉強になりました。相手の ニーズや問題点を意識して取り組むことに着目し、相手にイメージしやすい内容を提案する大事さを学べて良かったです。




moushikomi

定員

10人  ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。

お支払方法

直接お問い合わせください

主催者情報
連絡先: 大槻 貴志
URL: http://kikaku-keiei.com
住所: 151-0053 東京都 渋谷区 代々木1-37-7-601
TEL:03-5371-3181

Mail: info@kikaku-keiei.com

定員に達したため、申込を締め切りました。