渡會 祐介
(わたらい ゆうすけ) / 東京都 / 渡会特許事務所
お客様からは、発明の説明が楽でいい、と言って頂いています。発明者が気付かなかった視点からの特許化の経験もあります。
開発品の迅速な特許出願が必要な場合、特許出願を1ヶ月以内に行うことが可能です。
特許を出願したいけど、弁理士に説明するのが面倒、弁理士に相談するのは何となく敷居が高い、という方は、是非、ご遠慮なくご相談下さい。
また、新商品には、新しい商品名がふさわしい場合が多々あります。 商標の出願も致しますので、商標出願についても是非ご検討下さい。
「モノづくり」の良いアイディアがあっても、他人にマネされてしまっては貴方の売り上げが減少してしまいます。他人の模倣を防ぐためには、特許や商標の取得が有効ですが、他人に知られる前の手続が重要です。
TEL
対応エリア | 東京都 / 千葉県 / 埼玉県 / 神奈川県 |
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所在地 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3-10-9沢井ビル301号室 |
相談・面談可能時間 | 10:00 ~ 18:00 |
専門分野 | 法務・知財・特許(特許・商標・意匠・知財・知的財産・著作権) / 海外ビジネス(海外進出支援(その他)) / 事業計画・商品開発(電気製品・オフィス用品・機械・設備開発) / 集客・販路拡大・営業戦略(PR・ブランド戦略) |
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得意業界 | 製造業 / デザイン・クリエティブ・印刷業 / コンサル、士業 |
保有資格 | 弁理士 |
対応エリア | 東京都 / 千葉県 / 埼玉県 / 神奈川県 |
業務内容 | 特許・商標の出願・コンサルティング、特に、材料や材料関連技術の特許出願 |
経歴・実績
愛知県出身
1981年3月 東海高等学校卒業
1985年3月 上智大学理工学部化学科卒業
1987年3月 上智大学大学院理工学研究科応用化学専攻博士前期課程終了
1987年4月~2004年9月 旧財閥系材料メーカーに勤務
研究開発職に従事、この間100件以上の特許出願をした。
関わった技術は、金属、セラミックス、ナノ材料、表面処理、接合、
加工、電池、熱電変換素子等の材料関連技術(製造装置・評価
装置も含む)の多岐にわたる。
2006年8月~2008年8月 国内特許事務所勤務
2008年9月 渡会特許事務所設立
起業をお考えの貴方へ
ヤフー(http://www.yahoo.co.jp/)で、以下のキーワードのいずれか
「東京 弁理士」、「弁理士 東京」、「東京 特許」、「東京 商標」
で検索をしてみて下さい。
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弊所が表示されます。
略歴:
・愛知県出身、1962年生まれ。
・出身校:東海高等学校、上智大学理工学部、上智大学大学院理工学研究科(修士課程)
・1987年4月~2004年9月:旧財閥系材料メーカーに勤務。
研究開発職に従事。この間100件以上の特許出願をした。
関わった材料関連技術は、金属、セラミックス、ナノ材料、表面処理、接合、
電池、熱電変換素子(製造装置・評価装置も含む)等の多岐にわたる。
・2006年8月~2008年8月、国内特許事務所に勤務
・2008年9月、渡会特許事務所を設立
以前、私は、材料メーカーで製品開発をしており、開発が所定の目標を達成したので、客先でサンプルの評価をして頂きました。しかし、客先に提出した数回目のサ ンプルで不良が発 生してしまい、クレームの連絡を受けました。原料作製から、製品組立・評価までの全てを担当していたのですが、全部の工程を理解していても、不良の原因を 調べるの は、非常に大変でした。
一方、中堅になりかかっている研究開発員としては特許出願の数が少ない、という悩みも抱えていました。
客先に提出したサンプルに不良が発生した原因を解明した後、改良することにより、次の製品開発に役立てることができました。このとき、製造工程を分担 して行っている場合には、サンプルに不良が発生した原因を調査するのが、難しくなるのではないか、また、自分の工程は悪くない、と言い合う等で部門間での 人間関係が悪化する場合もあるのではないか、と感じました。このようなときには、第三者の客観的な意見の方が有効な場合があります。
この製品開発を基にした特許等を続けて数件出願することにより、出願のコツを体得し、100件以上の特許出願を行いました。
この後、材料メーカーを退職し、発明者として100件以上の出願をしたこと、関わった材料関連技術が多岐にわたっていたことを活かせる弁理士になりました。
2年間、特許事務所に勤務し、大企業や中小企業の特許出願を担当しました。特許事務所において、特許出願は非常に重要な仕事ですが、特許出願に加えて、 材料メーカーでの17年半での研究開発で得た自分の材料関連技術に関する知識・経験を活かしたい、積極的に技術開発に関わりたい、と強く想い始めました。
一般的に、大企業から求められるのは、主に特許出願の手続になります。これに対して、中小企業や起業家には、客先クレームを製品開発に発展させるための アイディアの提供等のアドバイスを求めている場合があり、自分の材料関連技術に関する知識・経験を活かせるのではないか、と考える時間が多くなりまし た。。
かなり悩んだ結果、自分の能力を活かす新たな仕事をするために、独立することにし、2008年9月に自宅で開業しました。
仕事が軌道に乗り始めたので、2009年8月に湯島に事務所を構えました。
客先クレームを製品開発に活かした後には、できるだけ早く特許出願をする方がよい場合があります。それは、客先にクレームに関する説明をする前に、特許出願をしておく方がよい場合等です。
私は、発明者として100件以上の出願をした経験があり、技術に対する知識/経験が豊富なので、特許出願を1ヶ月以内に行うことができます。
また、客先の発明者から「説明が楽でよい」と言われることが多くあります。このことも、短期間での出願を目指す場合に役立っている、と感じています。
特許の明細書案を作成するときには、朝から明細書案の内容を考えていても、頭の中がまとまるのは夕方頃になることがあります。考えた内容を忘れる前に明細書案を作成しようとすると、没頭して午前2~3時になってしまうことが少なくありません。
近年、中国企業等の影響による価格破壊、これに伴う国内の販売量減少に苦しんでいる企業が多くなっていますが、これらを防ぐためことができるのは、「特 許の力だ!」と確信しています。特許により、新たな価値を持つ製品を独占的に製造しつつ、模倣防止による価格破壊を防ぐことができるからです。さらに、自 社で製品を直接製造しなくても、他社からロイヤリティー収入を得る可能性ができるからです。
(1)コストダウンに悩んでいる中小企業を元気にして、世界進出の支援をしたい、
(2)定年やリストラ等での退職後の起業家を、特許出願を通して支援し、明るい第二の人生を送る人が増える社会の実現したい、
と願っています。
また、研究開発職でありながら、開発品のマーケティングや顧客への紹介等も行っていたので、これらの経験も活かしたコンサルタント業務でも中小企業・起業家を支援いたします。
初回の相談は無料ですので、お気軽にご相談を! 予めご連絡を頂ければ、土日祝日でも10時から22時まで相談をお受けします。
所在地 〒113-0034 東京都文京区湯島3-10-9沢井ビル301号室
相談・面談可能時間 10:00 ~ 18:00
主な実績・役職
- 特許事務所設立後、旧財閥系材料メーカー、新潟県の電子部品用材料メーカー等の特許出願を 100件以上行いました。海外への特許出願の実績もあります。
- 上智大学理工学部リエゾンオフィス企画委員会学外委員
- 著書「セラミックスの基礎と応用」(技報堂出版、2002年)(「熱電変換」の部分を執筆)
- 著書「化学とバイオテクノロジーの特許明細書の書き方読み方(第6版)」(発明協会、 2007年)(主に、平成18年度法改正の部分を執筆)
- 2012.11.4 資格試験大手予備校(LEC)で講演を行いました。
渡会特許事務所
所在地 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3-10-9沢井ビル301号室 |
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相談・面談可能時間 | 10:00 ~ 18:00 |
URL | http://watarai.jimdo.com/ |
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