藤井　和彦

会社の設立というのは、今はネットを探せばいくらでも必要書類の雛形が探せます。そしてそれっぽいことを書いて法務局に出せば会社は設立できてしまいます。ですので、設立の手続き自体はそんなに難しいものではありません。ただし、間違ったやり方をしてしまうと後でとんでもないことになる可能性があります。

たとえば登記のやり直しで税金が余計にかかってしまう、なんていうのは軽い方で、最悪やろうとおもっていた事業ができなくなってしまう、なんてこともありえます。

そのような事態にならないように法務局が審査しているのではないか、と考えるかもしれませんが、法務局は法律上最低限の必要事項が書かれている書類さえ揃っていれば、それ以外の部分には一切目を通さずに登記を完了させますので、そのようなチェックはありません。完全に自己責任です。

ですから、後で損をしないように、設立の時点で会社の内容を綿密に考えて、それを書面に落とし込んでいく必要があるわけです。

それが、「正しい設立」と私共は考えます。

私共は開業後10年間で、１人で起業された会社から、株式公開を現在目指している会社、すでに株式上場済みの会社まで約８００社の業務を手がけ、約４００社の起業に関わってきました。そのため、これまでの経験を元にあなたの様々な目標に合った会社を設立することができます。

そして、ドリームゲート主催の「起業体感フェスタ２０１３」やインキュベータ主催の各種イベントなど、起業支援・起業家イベントにも積極的に出展・参加し交流を深めており、ただ会社設立の手続をするだけの「起業支援」とは違います。

設立趣意や経営理念、ロゴや創業メンバーの写真を載せた、他社とは違うオリジナルの定款も作成いたします。

あなたの、「こんな会社を作りたい！」というお考えを是非ともお聞かせください。