１．創業時の定款設計を将来の株式公開に適したものにします。
　　特にVCからの出資や従業員向けインセンティブプランを検討される皆様は、迷わずご相談下さい。
　　（原始定款設計を誤ると資本政策上、大きな支障が生じる可能性があります。）
　　種類株式の導入、現物出資への対応も可能です。

２．早期IPO実現のためには、創業当初から企業会計基準を意識した経理処理を行うことが必要です。
　　当事務所では、お客様のご希望に応じて以下のような企業会計基準を意識した経理処理を行います。
　　・税効果会計の導入
　　・各種引当金の設定
　　・金融商品会計の導入
　　・キャッシュ・フロー計算書の作成　等

３．事業計画の作成を支援し、株式公開までの資本政策を立案します。
　　資本政策とは、株式公開に至るまでの以下の異なる目的を実現する財務戦略です。
　　・タイムリーな資金調達
　　・会社にとって望ましい株主構成
　　・創業者利潤の確保
　　・インセンティブプランの実施
　　これらを実行するためには、会計、税法、会社法、金商法等多岐に渡る専門的知識が必要です。
　　当事務所では、事業計画の策定をお手伝いするとともに事業計画にマッチした資本政策を立案します。

４．ストック・オプション制度の導入をお手伝いします。
　　近年ではインセンティブプランとして一般的となったストック・オプション。
　　当事務所では以下のストック・オプション導入に伴う一切の手続きをワンストップで対応します。
　　・ストック・オプションの設計（税制適格・非適格）
　　・行使価額決定のための株価算定
　　・変更登記手続き
　　・就業規則の作成・改定
　　・株主名簿管理人設置手続き 
　　（ストック・オプション導入は行使価額を考えますと、欠損金の解消前が適しています。 ）

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