李 顕史
(り けんじ) / 東京都 / 李総合会計事務所
サービス詳細
融資を知り尽くす公認会計士が資料作成をイチからサポート 金融出身で融資審査に熟知した公認会計士が融資を引き出すアドバイスをします 公認会計士として銀行の監査経験があります。そのため、銀行がどのような視点で審査するのかを、銀行員の考え方をアドバイスします。さらに銀行が欲しい資料を、自社で作成・提供できるようにします。 銀行も融資をしたがってるのです。 銀行が欲しいがる情報は主に3つです。 (1)資金繰り表 (試算表よりも、資金繰り表を提出した方が銀行は喜びます) (2)事業計画書 (3)試算表
銀行が欲しい情報とは?
(1)資金繰り表 (試算表よりも、資金繰り表を提出した方が銀行は喜びます)
(2)事業計画書 (儲かる事業なのかを確認したい)
(3)試算表 (資金繰り表と同様に毎月提出すると喜ばれます)
融資を受けるコト自体は最終目的ではありません。融資を受けて、利益と売上高をアップし、会社を成長させることです。融資獲得は難しくありません。
難しい事業計画書を作成する必要もないのです。たまに分厚い資料を銀行に提出する社長がいますが、銀行の融資担当者も読むのが大変なのです。
ポイントは、資料の枚数が多くなく(多くてもA4で10ページ以内)、かつポイントを抑えられてる事業計画書と資金繰り表が好まれます。
赤字でも融資がでるんです
赤字だから、融資をしてもらえない、債務超過だからお金を借りられないというルールは銀行内に存在しません。
融資を断る理由として「赤字だから、債務超過だから」と言われるのです。銀行からしたら、融資をことわ割るのも仕事の一つなんです。
融資申し込みをしてくる取引先に納得してもらわなければなりません。だから「赤字だから」という理由が使われるのです。
国税庁のページによると、中小企業の75%は赤字です。
黒字企業ばかり融資していたら、銀行雨も融資先が無くなってしまいます。なので、銀行も赤字企業にも向き合う必要があるのです。
リスケ(返済猶予)していると融資は難しくなりますが、銀行も会社を潰したくないのです。
まずは思い切ってチャレンジすることが必要です。
融資に有利な銀行とは?
既存の取引銀行が貸してくれなかったらどうするか?
金利引き下げのテクニック
今は歴史的に金利が低いです。銀行も優良な取引先に融資をしたくてウズウズしています。
その中で、銀行員は新規に取引先を開拓したい。という要望もあるのです。
有利な条件で融資をしてくれることもあるので、新規の銀行に相談するのも一つの手です。
銀行員にとってはあなたは優良な見込み客です。丁重にたいおうしてくれるはずです。
これから事業を再生しようとする方へ
残念ながらリスケ(返済猶予)を考えてる経営者の方は、銀行交渉が必要です。まずは資金の支出を止めることが必要なので、返済猶予を銀行に申し込みます。
資金繰りが苦しいからという理由で、銀行も簡単に返済猶予を認めてくれません。なので、返済猶予がなぜ必要なのか、書類を作成する必要があります。
資料を一緒に作成していきましょう。サンプルはコチラ。
銀行は企業の決算書を信用してない
例えば、棚卸資産があったとします。100円と決算書に書かれても、80円として評価するのです。
なぜだか分かりますか?
契約について
いきなりの契約はお断りしています。 まずは弊社主催のセミナーに出席していただき、納得の上で契約をさせていただきたいと考えているためです。まずはセミナーにお越しください。
料金
融資獲得金額の2.5%(税別)です。
その後、税理士の変更やアドバイス・支援契約等を締結されれば無料になる場合もあります。
李総合会計事務所
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相談・面談可能時間 | 07:00 ~ 23:00 |
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