川合 秀博
(かわい ひでひろ) / 北海道 / アイリスク研究所株式会社
資金繰りの中から経費の無駄を見つけ、事業組織の点検から節税策を講じます。弊社が取組む経費削減額は450万円から3,000万円。その資金を事業投資へ振り替えるコンサルティングサービスを行っています。財務を起点とする証券・銀行・保険の各専門分野を駆使する新規事業開発と事業承継の独自手法は、他社の追随がありません。30年間で相談件数は10,000件を超えます。資金の社外流出を抑え、資金が社内還流する仕組みを作ります。
TEL
対応エリア | 北海道 / 大阪府 / 愛知県 / 東京都 |
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所在地 | 北海道札幌市中央区大通西6丁目5番地4第58山京ビル201 |
相談・面談可能時間 | 11:00 ~ 18:00 |
専門分野 | 資金調達(事業者向け融資) / 会計・税務(節税対策) / 経営計画・改善(相続対策・事業継承) / 人事労務(採用支援・組織戦略) / 法務・知財・特許(社内トラブル) |
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得意業界 | ITシステム・情報処理 / 建設・工事 / 製造業 |
保有資格 | 特別会員内部管理責任者、ファイナンシャル・アドバイザー、損害保険上級資格 |
対応エリア | 北海道 / 大阪府 / 愛知県 / 東京都 |
業務内容 | 事業戦略/海外大口投資/銀行取引支援/資金繰り相談/資金調達/事業計画/節税(運転資金確保)/相続対策/事業承継 |
経歴・実績
2008年9月~現在 アイリスク研究所㈱を設立。代表取締役就任
事業戦略新分野を開拓。事業戦略(財務・営業・経営リスク管理)についてコンサルティングを実施している。
2016年1月から海外事業投資会社と連携を含めた日本初のコンサルティングサービスを開始。複数の案件を組成中である。
海外投資における政治的リスク(ポリティカルリスク)への対応を得意とする。
2003年10月 - 2008年11月 AIU損害保険株式会社(旧社名 AIU保険会社)勤務
世界最高水準のリスク対策を習得する。銀行勤務時代、経営リスク対策の必要性を痛感。
世界的企業のAIU保険会社へ入社。独自の経営リスク回避手法を確立する。
赤字決算対策、不測の休業時の運転資金確保、人災による倒産回避等。
コンサルタント会社設立に付き、独立。
1983年4月 - 2003年9月 北海道銀行勤務
資金繰りのプロ化とスキルアップ手法を確立する。
銀行勤務期間において、法人先約2,000社に対して倒産しない経営指導
(業績改善を目的に財務指導と内部体制及び営業の企画・戦略を助言)を行い、実質倒産ゼロを実践。
営業行員向けのスキルアップ手法を確立し、6ヶ月間の教育でベテラン行員並みのスキルを習得させる。また、業務量2倍消化を可能とした。
コンサルタント会社設立を志し、入社時の計画通り20年勤務後、卒業。
資金繰りの中から経費削減・節税策を見つけます
貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュ・フロー計算書(C/S)などの決算書(月次試算表)書類の会計情報に基づいて、その整合性を検証し資金調達(銀行融資)・経費の圧縮および節税策を構築していきます。
経費削減と節税によって財務内容を改善して得られた資金は、新たな事業への投資資金として有効活用できます。
事業の発展へ向ける資金の流れを構築した後は、恒常的な活用が可能となります。
⇒経費削減・節税による資金 経費削減・節税の仕組みを構築します。
⇒財務内容改善 資金の社外流出を抑え、社内に還流する流れに変える。
《ポイント》 収益率が向上する。
自己資本が拡充される。
流動金融資産が確保できる。
銀行からの資金調達力が向上する。
⇒事業投資の拡大 内部留保した資金を事業投資へ投入し「稼ぐ力を」増強する。
《ポイント》 収益力が弱い部門を強化する為の資金に使う。
新規部門を開設し、収益チャネルを増やす。
研究開発費を増額する。
大口資金調達で節税効果における実質マイナス金利の調達について
次のニーズをお持ちの個人・法人の方へ
1.不動産を所有している個人、法人で資産と借入金を圧縮(オフバランス)したい先。
2.借入金利変動リスクを回避したい先。
3.既存借入を超長期の固定低金利で借り換えしたい先。
4.非流通物件(鉄道施設、鉄道車両、通信基地、ガスタンク、火力・風力・太陽光発電、石油精製・化学薬品などの各種プラント、病院・介護施設、電気製品・食品工場、その他)を賃借したい先。
5.不動産資産の使用権のみ保持し、所有権だけを資金化したい先。将来、買戻しがしたい先。
6.M&A資金を自社の資産を活用して調達したい先。
7.新規で大型設備投資(設備の入替含む)を予定している先。
8.自社製品(大型設備・建築物等)を資金付けとセットで販売(受注)したい先。
海外投資会社と連携して超長期固定低金利の投資資金を導入するコンサルティングサービスを開始しました。日本国内初の取組みです。
金額は、1億ドル(約110億円)超で50億ドル(約5,500億円)程度まで相談に乗れます。
現在、複数の案件を組成中です。返済金が経費処理に適合する場合、節税効果が期待できます。実質的に、マイナス金利での調達と言えます。
国内外の案件に対応しています。
海外投資(大口)の政治的リスクの回避について
弊社では海外投資(1億ドル超)につきまして、政治的リスクを回避する手段を提供しています。国際的な公的金融(保証)機関・世界有数の民間保険会社を活用して最適な保証体系を構築します。
政治的リスクとは政治的に事業が困難となるリスクのことです。
・政府や国営企業等、公的債務者による契約不履行
・政治による接収、収容、国有化
・民間投資に対する政府の介入
・通商制限、為替交換制限、送金不能
・戦争、暴動
所在地 北海道札幌市中央区大通西6丁目5番地4第58山京ビル201
相談・面談可能時間 11:00 ~ 18:00
主な実績・役職
- 【資金調達10億円突破】事業計画に基づくプロジェクトの25案件で1,032百万円を金融機関から調達支援を行いました。
- 【経費削減・節税・助成金~無駄な支出を削り、営業外収益を作り出す】経費削減は約70%、節税は利益を出している企業の約80%、助成金(補助金)は約50%の企業が該当しています。
- 【利益の安定化~赤字決算対策として利益繰延による内部留保資金の運用】毎期決算で利益を出しているが、3年後に新規事業を計画しているので経費の支出が倍増する。3年後の決算では赤字が見込まれる。その対策として利益を3年後に繰延べする方法を導入しました。
- 【財務改善~資金調達力の向上】代表者が会社から借入をしている場合、銀行から融資が困難です。会社へ借入金を返済しましょう。銀行からの融資が可能になります。
- 【営業力強化~営業推進における貸倒れ損失の回避策と販売促進策の導入】BtoB取引で、売上の機会損失があった。合理的に売掛金がピンポイントで回収できるあり方と仕組みを導入出来ます。積極的な販売体制を敷く戦略が可能になり、営業力が強化します。