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今、起業のためのプランを考えているのですが、広告費が馬鹿にならず行き詰っています。そこで、プレスリリースを考えているのですが注意点を教えて下さい。
プレスリリースで大切なのは忙しい記者に興味を持ってもらうと言うことです。
そのため、「A4一枚でまとめる」「目を引くキャッチをつくる」「社会性・公益性を明確にする」というポイントが挙げられます。
多くの記者や編集者は当然ですが、企業の広告をしたいのではなく、その時代に何が起こっているのか?ということを記事として取り上げたいのです。そのため、あなたの会社が「こんなに凄い!」とアピールしたとしても「社会性・公益性」が無ければ掲載される確立はとても低くなります。
つまり、あなたの会社・サービスが生まれた背景を表現しなければならないということです。また、広告とは違いますので煽るような文章や過大広告と受取られるような文章も避けたほうが良いでしょう。
慣れれば15~30分もあれば書けてしまうのですが、終わった後に誰かと読みあわせをすることをお勧めしています。声に出して読むと表現のおかしいところがすぐに分かるからです。
また、送付する際、した際には相手へのフォローを忘れないで下さい。電話をしたが全く相手にされないということもありますが、大量に送られてくる他社のリリースに埋もれてしまうことを防ぐためにも行いましょう。
そして、実際に取材を受ける際にはその趣旨をあらかじめ把握し、準備をすることも大切です。取材を受けた後、すぐに記事になるような場合、確認をする時間もありませんので、こちらが意図しない内容になってしまうことがあります。これを防ぐ為にも資料を一式用意した上で、こちらが言いたいことの要点をまとめたものを一緒に渡すようにしています。
あまり、やりすぎると嫌われてしまうのですが、資料を用意しておくと先方にも喜ばれますし、次に何かあった際に掲載されやすくなります。
プレスリリースは純粋な広告とは違いますので、必ずマスコミに紹介されるというものではありません。しかし、お金も殆ど掛かりませんし、マスコミに取り上げられれば効果は非常に期待できます。しかも、紹介されたものを簡単にまとめ、お客様の訪問時に持っていけば信用力も増すという1粒で2度おいしい効果が期待できます。
プレスリリースの出し方についてはさまざまな書籍で紹介されていますし、微力ながら起業プランについてお手伝いさせていただきますので、詳しくはご相談下さい。
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経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
私の著書を読んだというMさんから連絡があったのは2009年の事でした。Mさんは電機メーカー、IT会社の経営企画職を経て、起業を目指されている方で、MBAも取得されていたので、会社経営に関する知識はあるものの、介護事業はまったく初めての分野ということで、異業種から参入ということで相談を受けました。 開業にあたっての手続きや許認可から事業モデルの構築まで、トータルでサポートしてほしいということで、起業準備から開業後に軌道に乗るまでの間、アドバイスさせて頂きました。
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