起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス
起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A
起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。
[ 起業Q&A トップに戻る ]
結婚相談所を立ち上げようと思っております。
しかし、他社との差別化をどうしたらいいのか分かりません。
強みといえば、他の結婚相談所は40~60代の相談員が多いのに対し私は年齢が30歳と若いこと。
あと、現在保険業をやっておりますので金融知識も持ち合わせていることです。
これだけでは他社との差別化につながらない気がします。
もっと魅力のある結婚相談所にするにはどうすればいいのでしょうか?
はじめまして。起業支援を行っている行政書士の野村篤司と申します。
他者との差別化ですが、商品(サービス)開発するうえで非常に重要なポイントとなりますので、とてもよいご質問ですね。
差別化の手順ですが、まずは徹底した「競合分析」が必要と考えます。
(競合他社のピックアップも重要であるため、一概にシェアトップ3と比べればよいというわけでもございません。)
相談員が4~60代と多いというのは業界全体のことだと思いますが、ご質問者様の年齢が若いことによって、どのようなことが強みとなるのでしょうか?
また、そこを強みとした場合、必然的に10年後は状況が変わる(年をとる)わけですので、どう対応していくのでしょうか?
金融資産知識があり、すなわちライフプランのアドバイスもできる点はうまく掛け算になる気がしますが、いずれにせよ「競合分析」をまずは徹底して進めてみてください。
おのずとこういったところは差別化ポイントになるというのが見えてくるでしょう。料金体系、地域、顧客の年齢層、顧客の所得レベルなどなど、差別化するポイントはとても多いはずです。
以上、参考になれば幸いです。
1320pt
ドリームゲートアドバイザーの大樹(おおき)と申します。
宜しくお願い致します。
他社との差別化とのことですが、競合は何処まで意識されてますか?
インターネットを検索して出てくるところ?
それとも同じ町内にある同業様ですか?
年商5千万ぐらいのビジネスを考えてらっしゃるのか、
それとも年商10億、20億を狙ってるのか・・・。
結婚相談所を立ち上げようと思われたとのこと、素敵なビジネスだと思います。
恐らく何等かのニーズを感じたゆえ検討されているとと思います。
まずはそのニーズにマッチした競合がいるのかどうかの見極めが大切ですね。
例えば、お住まいの市町村が対象エリアだった場合、
隣の県に競合がいてもそれは大した問題じゃないからです。
そして、ご注意いただきたいのは、「もっと魅力のある結婚相談所」とは、
私が決めることでも、あなたが決めることでもなく、お客様が感じることです。
どういう悩みを持ったどういう人達を集め、その人達を喜ばすには、
どういう人達を集めて、マッチングしてあげるのか。
ちょっと考えただけでも、ドキドキわくわくですね?
魅力のある結婚相談所になるよう、願ってます!
110pt
はじめまして 泉澤と申します。
差別化については、いろいろあると思いますが
私のお店はリサイクル店ですが 買取をメインにするのではなく
委託販売という形式を取り入れています。
お客様のメリットは 買取と比べると 多く金額が貰える事です。
デメリットは直に現金化できない店です。
私のお客様 ターゲットは直に現金化できなくても良いので 少しでも多く
金額がもらえるお客様になります。
差別かも色々あると思いますが
例 年齢を50歳以上
2度目以上のの結婚相談所
年収1000万以上
海外の方と結婚したい方限定
など
30歳の相談員であることのメリット・デメリット
自分に出来ること出来ないこと
好きな事 嫌いな事
100個上げると出来ること
出来ないことが見えてくると言われています。
それが 差別化に繋がるかもしれませんので
是非 やってみてください。
また、ご報告ください
270pt
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
事業計画 | |
---|---|
![]() |
|
研修資格 | |
![]() |
|
会社設立 | |
![]() |