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ビジネスプランを描き始めるとき、どこから手をつければよいでしょうか。
今まで事業計画なるものを作成したことがなく、
いろいろと本を読んでもピンときません。
漠然とアイデアはあるのですが、カタチになる資料を作ることが出来ないでいます。効率の良い進め方を教えてください。
[ご回答]
ご相談内容は、ビジネスプランを作成する場合どのように進めるのか、との事。
ビジネスプランは、エグゼクティブサマリー(要約)、マーケティングプラン、組織プラン、マネジメントプラン、オペレーションプラン、ファイナンシャルプランから構成されます。典型的な進め方は、第一にマーケティングプラン(ビジネスアイデア記述を含む)を作成し、製品あるいはサービスの価格設定、市場機会把握後ファイナンシャルプランに、この両プランがある程度完成したところで、組織プラン、マネジメントプラン、オペレーションプランに取り掛かり、最後に要約を作成します。
一方、アイデアを形にする資料の作成が難しいとの事。
もしそうなら、ビジネスアイデア、市場規模及び機会、チーム(ネットワークを含む)、運転資金の4つをどのように準備するのかについて記述してみては如何でしょうか。
ビジネスプランは事業内容、市場規模、組織、収支見込、等を内容とし、事業収益力がどの程度あるかについてまとめた文書で、以下の場合に作成することがほとんどです。:
・投融資を受ける。
・チームメンバー(あるいは共同経営者)を募る。
・大企業との共同事業を提案する。
上記に該当しない場合は、必ずしもビジネスプランを作成することはありません。
以上、何かご不明な点等がありましたら、いつでもご連絡下さい。
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経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
相談者の重松社長は、土木・建設業を営んでいる会社の社長様で、JASDAQ上場企業「ACKグループ」の子会社であるアサノ建工と大成基礎設計が合併し、新会社「株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング」という会社になり、そこの代表を務めている方です。 今回は、その新会社のホームページを制作し、民間からの新規顧客を開拓したいというご依頼を頂きました。じっくり話しを聞くと、今までネットを活用した見込み客の開拓は行ったことがないため、ネット集客に関する知識やノウハウが社内にないようでした。
同人誌等をターゲットとしたオンデマンド印刷ビジネスを始めるにあたり、必要となる印刷機の設備資金と運転資金の調達を考えているとの事でした。
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