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個人での小売店開業に向けて、新創業融資制度を利用しようと思っております。
借り入れ希望金額が、450万円から500万円。
自己資金は、60万円+父からの贈与100万円の予定です。
しかし、銀行系のカードローンが60万円ほどあります。
融資を受ける際、借り入れ残があるのと、自己資金を減らしてでも完済しておくのと、
どちらを選択した方が良いのでしょうか?
元々少ない自己資金なので(上記の額は、16年勤務の退職金を含んだ額です)
借り入れ希望額が、借りられるのかも大変気になります。
各計画書や計算書類は作ってみましたが、ここが気になります。
よろしくお願いします。
元銀行融資審査役職者で、創業資金の借り方をアドバイスする、コンサルタントの渕本です。
自己資金が60万円で、カードローンが60万円だと、差し引きゼロと考えられます。
つまり、お父様からの贈与100万円だけが、自己資金と判断される危険があります。
カードローンを何に使ったのか?にもよりますが、可能性を高めたいのなら、完済しておいた方がベターでしょうね。
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
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