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以前より。会社員として勤務するほか、研修講師や執筆などを多少行っていましたが、今年の半ば頃から研修等のボリュームが増加したため、開業届を出して事業収入としよう(経費もつけて)と考えています。
例えば件数の増えだした4月1日付で開業届を出したい場合、1月~3月の多少の収入は、事業としての収入ではなく臨時収入の扱いとなるのでしょうか?
よろしくお願いします。
税務では開業の日は届出書に開業日として記載された日としますが、その前の収入や経費もすべて開業準備期間の収入・経費として開業後と同じ処理をしても問題はありません。
青色申告を選択する場合、開業の日から2ヶ月以内に青色申告選択の届出をすることを忘れないようにしてください。
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。
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