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開業前の外注費の扱いについて質問です。
現在、特に開業届けはしておらず、
ネットショッピングの物販にて月5万円ほどの利益があります。
今後の利益拡大を狙い、
今回、
親、配偶者、他人に外注費を支払い、
作業を手伝ってもらうことを検討しています。
つきましては、以下質問です。
・開業前だとしても経費扱いになるのでしょうか?
・その場合、請求書などなくても、自分の銀行口座から相手方の口座に支払えば経費として認められるでしょうか。
・設立してからどれくらい前のものが経費として認められるでしょうか。
・配偶者に個人的に付与している小遣いなども、外注費として含んで支払った場合、それも経費として扱われるでしょうか。
以上、宜しくお願いします。
理論上、開業のために支出した費用は何年前のものでも開業費にすることができます。
少し前のものを開業費にする場合は、それが開業のためにかかった費用だという証拠を残しておいてください。
下記の記事で詳しく説明されています。
https://bizer.jp/bizer/archives/8471
開業されるのであればクラウド士業サービスのBizerというサービスへの登録を検討されてはいかがでしょうか?
月額2980円で様々な士業の方に相談し放題ですので、入り組んだ経理状況も解決できるのではないかと思います。
https://nicopro.co.jp/bizer
新規登録時に1ヶ月の無料期間がある他、上記のサイトでさらに1ヶ月分無料になるクーポンも配布しています。
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
私の著書を読んだというMさんから連絡があったのは2009年の事でした。Mさんは電機メーカー、IT会社の経営企画職を経て、起業を目指されている方で、MBAも取得されていたので、会社経営に関する知識はあるものの、介護事業はまったく初めての分野ということで、異業種から参入ということで相談を受けました。 開業にあたっての手続きや許認可から事業モデルの構築まで、トータルでサポートしてほしいということで、起業準備から開業後に軌道に乗るまでの間、アドバイスさせて頂きました。
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