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【資金調達】新規上場減少に対する投資会社の取組姿勢について
当方は現在の会社を退職し、投資を受けて新規事業を検討しています。
新規上場あるいはバイアウトが投資会社の基本的な利益創出手段と理解していますが、
バイアウトの機会も少なく、2009年度新規上場19社という状況下、投資会社のビジネ
スモデルが根底から揺らいでいるように感じます。
当方の理解が間違っているのでしょうか。あるいは、投資会社はビジネスモデルを変え
ようとしているのでしょうか、ご教示いただきたいです。
ビジネスプランの応募を始めている段階なのですが、投資会社の基本姿勢を理解して
おく必要があると思い、ご質問させていただきます。
数名のベンチャーキャピタリストの友人とお話しする機会があり、聞いた話ですが最近の景況感における投資会社の取組姿勢も確かに若干変わりつつあるようです。
仰るとおり、新規上場が減少傾向のため、新規上場だけに固執しないスタンスにシフトしているのは事実のようです。投資先に対するビジネスマッチングにより付加価値を高めたり、譲渡等の出口戦略を模索しているケースもあります。
各ベンチャーキャピタルの業績も芳しくないため、全体的に金額や件数等は減少してはいるものの(一部は投資を控えているベンチャーキャピタルも存在します)、最近は投資意欲は出てきていると聞いています。ただし、先行き不透明感から以前のようにアーリーではなく、ミドルあるいはレーターステージからの参画が多くなっています。また、各社の株価が下がっていますし、他社のファンド償還等を狙って一定のシェアを占有することもされているようです。
【参考】
2010年ベンチャーキャピタル等投資動向調査の結果(速報値)
http://www.vec.or.jp/2010/10/20/sokuhou/
が掲載されていますので、ベンチャーキャピタルの動向などは掴めると思いますので、ご覧下さい。
ベンチャーキャピタルは、政府系、銀行系、証券会社系、事業会社系、独立系等があり、各々特徴があるため、偏ったコメントになっている可能性がある点はご了承下さい。
ご多忙かとは存じますが、新規事業の成功に向けて頑張って下さい。
さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の重松社長は、土木・建設業を営んでいる会社の社長様で、JASDAQ上場企業「ACKグループ」の子会社であるアサノ建工と大成基礎設計が合併し、新会社「株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング」という会社になり、そこの代表を務めている方です。 今回は、その新会社のホームページを制作し、民間からの新規顧客を開拓したいというご依頼を頂きました。じっくり話しを聞くと、今までネットを活用した見込み客の開拓は行ったことがないため、ネット集客に関する知識やノウハウが社内にないようでした。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
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