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海外 起業

最終回答:2018/08/10 11:21
回答した専門家:2人
カテゴリー 海外ビジネス > 海外進出支援(その他) ニックネーム

QUESTION

新高校3年生です。私は、中学の頃から、起業に興味を持っており、将来は海外で起業をしたいと考えております。そこで、大学で専門分野を学び知識をつけた後、海外で下積みを積むために、国外で働きたいと考えおります。そこで、質問なのですが、

1 海外での起業となると、査証などの問題等から起業しにくいのでしょうか?
2海外の起業の簡単なプロセスについて教えて下さい。また、起業しやすい国、しにくい国はあるのでしょうか?稚拙な文章ですが、よろしくお願いします。

ANSWER

回答日:2018/08/10 11:21

ご依頼の件、査証の起業への影響は、および海外起業のプロセスはどのようなものか、との事。

以下、米国を例に説明させて頂きます。

第一に、起業向けの査証は、Visa Waiver Programと、Bと言えます。次に、査証は、就労と非就労の二種類がありますが、貴方の場合、国外(米国)で働くわけですので、就労になります。従って査証は、H1B、L1、E2、O1の何れかが候補になります。このように、査証は準備されていますので、査証の起業への影響はないと考えられ、寧ろ、希望する査証を取得できるか否かを検討された方がよいと思います。また、米国以外については調べることになります。詳細はこのスペースでは記述しきれません。

第二に、海外起業のプロセスとの事ですが、基本的に日本で起業する場合と何ら変わりはありません。次に、起業のしやすさ云々については、一例として次のように述べたいと思います。米国では、Startup Visa Act of 2013という法案がありますが、まだ制定されていません。Startup Visaは、一時的な条件付き居住許可で、 特定の条件が満たされていれば、資金調達や永住査証への転換も可能な、言わば米国で起業する外国人向けのものとして検討されています。この査証ができれば、米国で起業する外国人は増えるでしょうね。

最後に、上記一、二に関係なく、国外で働く、ましてや起業するのであれば、語学力が問われます。正直申して、国外では、かなりの語学力がないと勤まりません。
かなりの語学力とは、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの全てに於いて高いレベルにあるということで、TOEIC、TOEFL、IELTSなどの英語力テストが高得点なのは言うまでもありません。今からでも十分に間に合いますので、語学の習得に邁進されればと思います。

以上、何かご不明な点等がありましたら、いつでもご連絡下さい。

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専門分野
海外ビジネス 市場分析・調査
保有資格
MBA

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ANSWER

回答日:2018/07/31 12:34

日本も凄いことになって来てて、とても楽しみです!!ワクワクします^^

個人的なお薦めです!!
そういった起業家(メルカリの山田社長とか、海外展開もしているベンチャーを起業した方。もしくは海外はともかく起業して事を成している方)に直メ(大抵FBかtwitterやってます)して、カバン持ち・アルバイト・インターンをしてみてください。いくらでも道が開けるし、情報も入ってきます!4年もあるなら十分(てか、中退して起業しちゃうかも^^)と思います。
まずはどういった経営者に憧れるか、近くで勉強したいか、一緒に過ごしてみたいか、そのイメージを膨らませると良いと思います!

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専門分野
経営計画・改善 資金調達 事業計画・商品開発
保有資格
日商簿記1級 / IPO(新規株式公開・新規上場)・M&A(事業売却)支援 / 将棋アマ2段

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