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私はいまゲストハウスの立ち上げを考えています。
クラウドファンディングや日本政策金融公庫などで資金調達を考えており、そのためにもまずは事業計画を立てようと思い、現在進めているところです。
しかし、物件を決めなければ進められないところでストップし、なかなか進められておりません。
物件は資金繰り前に、資金ほぼ0の状況でも契約できるのでしょうか?
また、物件を決めずに事業計画を進める方法はありますでしょうか?
知識足らずで申し訳ありませんが、どなたかご回答お願い致します。
オリンピックに向けてゲストハウスの立ち上げは非常に有望な事業ですね。
さて、事業計画ですが、事業計画自体は想定した物件の経済条件で組み立てることはできるかと思います。
また、想定した事業計画をもとにクラウドファンファンディングに挑戦するのは、物件を押さえなくてもできるはずです。
しかしながら、資金ゼロでは日本政策金融公庫からの資金調達は難しいです。
よって、ご自身の事業計画をクラウドファンディングで披露し、支援を受けた上で(少なくとも物件を賃貸する初期費用程度は必要)、物件を押さえて日本政策金融公庫に資金調達トライする方法が考えられると思います。
物件の押さえ方としましては、融資条項付で賃貸借契約を結ぶという方法があります。
これは、融資がおりなかったら白紙撤回するという契約の結び方です。
以上、参考になりましたでしょうか。
10pt
悩ましいですよね!
物件と資金繰りと事業計画で、ぐるぐる回ってしまいますよね。
ケースバイケースだと思いますが、概ね最初が事業計画(概算敷金・家賃で作成)で、次に物件・資金調達を並行して進める感じ、ではないでしょうか!?
公庫に内定段階まで進めて貰って、物件は良いのあり次第内金(要交渉)のみ支払って押さえて、敷金・家賃の見積取って公庫に出して、融資実行とか。
まずは実際の物件を調査し、ご自身の事業計画に合った物件の相場観を持ち、想定の金額で事業計画策定!からスタートしてください!
760pt
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経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
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相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。
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