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クラウドファンディングで資金を集めてオリジナルグッズの販売を考えています。
商品にはイラストが必須でフリーのイラストレーターの方に依頼してイラストを購入しそれを商品へプリントし販売する予定です。
イラストレーターさんへ販売の許可はもらっており、著作権はイラストレーターさんにあるものとのことです?販売の売り上げ金 商品化によるお金の決まり事は2人の間で決めなければなりませんが、どちらも素人で 基準などがわかりません。どうしたらいいでしょうか?
大きな商売でなければ 1デザイン商標権込みで買い取られる契約が良いと思いますよ
よろしくお願いいたします
イラストレータさんへの対価の支払い方法としては、下記の3つが考えられます。
・イラスト作成時に固定金額を支払い
→ イラスト1枚に付き5000円(仮)など、納品時に固定金額で買い取る。
メリット:支払い金額が固定なので、手間が少ない。
デメリット:売上発生前に支払う必要がある。商品が売れなかった場合でも支払うことになる。
・売上金に応じた支払い
→ 納品時は支払いなし。商品の売上発生時に売上の10%(仮)を支払う
メリット:納品時に支払う必要がない。(イラストレータにとってはデメリット)
デメリット:大きな売上になった場合は、固定金額での契約よりも高くなる。(イラストレータにとってはメリット)
売上が発生するたびに、支払い手続きが発生する。
・上記の組み合わせ
→ 納品時に3000円(仮)+売上発生時に、売上の5%(仮)を追加で支払う
一般的にはその後の手間や総支払額を考えると納品時に固定金額で買い取ることが多いように思いますが
アニメキャラクターやゆるキャラのようにイラスト自体に大きな集客力がある場合には、
売上金に応じた支払いを求められることが多いように思います。
イラストの質が販売力にどの程度影響するか?が重要な点かと思います。
ぜひ詳細について伺えればと思いますので、下記からご連絡ください。
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
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