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現在サラリーマンをしており、まずは副業として個人事業で始めようと考えています。
サービス開始に先立って、システム開発や交通費などを含めた諸経費がそれなりの金額規模で発生する予定なのですが、サービス開始前なので売上は一切発生していない状況で、赤字分=経費全額を確定申告で所得と相殺させても問題ないのでしょうか?
前提を簡単にまとめます
・サラリーマンとして給与所得がある
・開業届を出して個人事業を副業で開始
・経費は明確に切り分けられるもののみとする
・サービス開始前なので売上は全く無い
よろしくお願いいたします。
アドバイザーの萩原崇です。
事業活動で発生した経費であれば、初年度売上ゼロの赤字でも問題なく確定申告できます。
ご懸念されている通り、税務署から給与所得の圧縮のために赤字を計上していると推察される可能性がありますので、開業届に加え青色申告の承認申請書も届け出て、きちんと帳簿をつけておくことをおすすめいたします。
なお、サラリーマンで副業をする場合に、経費として地代家賃や通信費等を按分して計上する例もよく見かけます。
以上ご回答申し上げました。
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代表 萩原崇 (はぎわら たかし)
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
飲食業での起業支援ならお任せください!返答の早さと丁寧さNo.1アドバイザーを目指しております。
私自身3年半で海外を含め8店舗ほど出店をした経験を踏まえ、これから独立を考えている方達に分りやすく実践的なコツから壮大なノウハウまで全てお伝えします。こっそり裏ワザまで教えますよ!
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
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