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都内で飲食店を3店舗経営しております。
今後外国人を従業員として雇用していこうと検討しておりますが、採用時の注意点や雇用後の注意点について、何か気をつけておくべき事があれば教えてください。
大前提として、その外国人が日本で働ける在留資格をもっているかを確認することです。無資格者の雇用は、事業主の責任にもなります。、また学生アルバイト等は、留学等の在留資格の他に、資格外活動という在留資格をとらないとアルバイトができません。その点も入社時には在留資格の確認が必要になります。(資格外活動の場合は、1週間で28時間までという制約がつきますが、アルバイトがゆるされることになります)
はじめまして。申請取次行政書士の野村と申します。外国人雇用での注意点は就労可能な「在留資格」を持っているか否かが一番ですが、その他については、厚生労働省からのガイドラインもありますので、それらを参考にするとよいでしょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11.html
いずれにせよ、在留資格に詳しい当社のような「申請取次行政書士」に相談されると良いです。当社の取り組みでは、「外国人就労アドバイザー」を認定し、全国的な支援も行っております。参考になれば幸いです。
→「外国人就労アドバイザー」検索 https://everest-career.jp/adviser/
なお、飲食店では新しい在留資格「特定技能」が創設され、2019年4月以降は雇用がしやすくなっています。こちらも行政書士にご相談ください。以下、参考リンクです。
→「特定技能シェルパ」https://www.tokuteiginou-sherpa.jp
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