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お世話になります。
現在ヤフーショップ出店の審査に向け準備中でございます。
2017年に努めていた前職が倒産し、その後ネットでの輸入販売の勉強をしていました。
その間雇用保険を受給終了後は無職で非課税です。
知り合いにネットでの輸入販売をしていた人物がおり(Aさん)、その方にネットショップなどの管理運営を私が行うことで無償で教えて頂くこととなりましたが、昨年末、Aさんは2019年いっぱいで全て辞めるとのことで、全て譲渡して頂きました。
しかしネットショップの名義変更は出来ないと言うことが分かり、そこで新たに出店申請をする際に、ヤフーショップ出店の審査書類の中に過去2年間の住民税の納税証明書が必要となっております。
過去2年間私は非課税ですので非課税証明書を提出することになるので、常識的には審査は通りません。
そこで、ヤフーショップ出店の申請についてのお知恵や他の選択肢などのご教授を頂きたく投稿させています頂きました。
現在の状況は、2020年1月に個人事業主開業届けを出しました。
ヤフーショップのみ売上げ受取り口座が変更できずAさんから振込んで頂いております。
現在もネットショップ、フリマアプリなどでの輸入商品の販売しております。
本年度は青色申告をする予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ヤフーショップ出店申請についての悩みということですが、申請手続きとは違う視点で、お答えさせていただきます。
それは売上をどう立てるかという販路の視点です。
まず、うまくヤフーショップの新規出店ができたとして、既存の店舗から売上を移行させる必要があります。
また、ヤフーショップの新規出店ができなかったとして、他に展開されているネットショップやフリマアプリにその資金や時間を注ぎ込むという発想も可能です。
「譲り受けたヤフーショップでの売上をいかにして維持するか?」
の課題に対しての答えを考えた場合、申請手続き以外にも検討すべき点があるかと思われますので、指摘させていただきました。
起業がうまく軌道に乗ることをお祈りしております。
Yahoo!ショッピングでは出展審査の基準を非公開としていますので、
やや無責任な回答になってしまいますが、非課税証明書を提出したからといって、審査に落ちるとは言い切れません。
例えば、子育てが一段落された主婦の方が開業されるパターンですと、書類上は同じような状況になるのではないかと思います。
まずは申し込んでいただき、落ちた場合に、改めてご相談いただくのが良いかと思います。
ただ、クレジットカードでブラックリストに入っていたり、過去に何らかの未払金がある場合は、厳しいかもしれません。
とはいえ、それでも何度か挑戦することで審査が通過した例もあるようです。
Yahoo!ショッピングの出展審査は厳しい部分もあるようですが、一度落ちたからと言って2度と申し込めない、ということはないので
ぜひ諦めずにチャレンジしていただければと思います。
申し込みの際は、他人の名義を借りていると疑われないよう、特に下記の氏名、電話番号、住所などが一致するようにしてください。
・Yahoo!JAPAN ID
・開業届の写し
・非課税証明書
審査通過されるよう願っております。
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
相談者の重松社長は、土木・建設業を営んでいる会社の社長様で、JASDAQ上場企業「ACKグループ」の子会社であるアサノ建工と大成基礎設計が合併し、新会社「株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング」という会社になり、そこの代表を務めている方です。 今回は、その新会社のホームページを制作し、民間からの新規顧客を開拓したいというご依頼を頂きました。じっくり話しを聞くと、今までネットを活用した見込み客の開拓は行ったことがないため、ネット集客に関する知識やノウハウが社内にないようでした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
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