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会社設立したばかりで会社にお金がなく源泉徴収税や社会保険料をなんとかしなければならないのですが、次の3つならどれが良いでしょうか?
・社長の金で会社の商品を購入して売上として計上する
・社長の金を会社に貸し付けて役員借入金として計上する
・社長の金を会社に投資して資本金として計上する
こんにちは
私も資金が足りなくなりました
一時的に資金を入れることはいいと思いますが
500万ぐらいは公的資金の保証人なしを借り入れなさったらどうでしょうか
事業内容にも寄りますがいただいた情報を見る限りは、選択肢の中では「社長の金を会社に貸し付けて役員借入金として計上する」が良いと思います。
「社長の金で会社の商品を購入して売上として計上する」
→ 商品が食料品でご自宅で消費される場合などであれば問題ないかと思いますが、帳簿の上だけで操作すると粉飾決算になってしまいます。
「社長の金を会社に投資して資本金として計上する」
→ こちらでも問題無いと思いますが、手続きも面倒ですし、貸付であれば、利益が出た場合にご自身に戻すことも容易です。
その他の選択肢として、ファクタリングという資金調達の方法もあります。
https://nicopro.co.jp/factoring
これは、一般的な融資ではなく、請求書の買取によって、売掛債権の早期現金化が可能になるものです。
借金とはならないのがポイントです。
売上があっても請求から振り込みまでの期間が長いような場合は、このような制度を利用することで、
キャッシュフローを改善することも可能です。
少しでも参考になれば幸いです。
さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
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