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今年に入ってから、友人一人とダウンロードサイトにて販売する作品制作で月30万ほどの売上を得ています。
一つの作品を仕上げるまでに担当している作業の割合上、売上の3割~4割を友人の口座に振り込み、残りは全て私が受け取っている状況です。
特にこれといった雇用契約等は口頭でも結んでおらず、お互いに在宅で、暇な時間を利用しながら趣味の延長線で活動を続けています。
そこで最近になって気に掛かり始めたのが、友人に支払う分の報酬に源泉徴収の必要性があるのかどうかという問題です。
私自身、活動の内容上得意分野が生かされやすいこともあって友人より多くの報酬を貰っているだけなので「源泉徴収義務者」に当たるかどうかすら判断が難しいです。
(なお、ダウンロードサイトからは手数料、源泉徴収分を差し引かれた金額が私の口座に振り込まれ、その内3割~4割を友人の口座に振り込んでいます)
国税庁のホームページに記載されている、
(1) 常時二人以下のお手伝いさんなどのような家事使用人だけに給与や退職金を支払っている人
(2) 給与や退職金の支払がなく、弁護士報酬などの報酬・料金だけを支払っている人(例えば、給与所得者が確定申告などをするために税理士に報酬を支払っても、源泉徴収をする必要はありません。)
(1)(2)の場合、かつ個人であれば源泉徴収をする必要はないと記載されていますが、これらに該当するのかも分からず悩んでいます。
販売を開始するにあたって、どうしてもどちらか一方の名義でサイトに登録しなければならないため、私が代表で友人を雇用しているという形式になり、友人の報酬に源泉徴収を行う必要性があるのかどうかお答えいただけますでしょうか。
確認いただいた国税庁のページは下記のものでしょうか?
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2793.htm
いただいた内容の範囲であれば、源泉徴収は不要かと思います。
ただし、ご友人がその報酬を確定申告などで申告していない場合は脱税にあたる可能性がありますので、
注意が必要かと思います。
もし月30万という収入が定常的に発生している場合には、個人事業主として登録し、クラウド士業サービスのBizerというサービスの利用をオススメします。
月額2980円で様々な士業の方に相談し放題ですので、顧問税理士を雇うよりも安く疑問が解決できるかと思います。
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新規登録時に1ヶ月の無料期間がある他、上記のサイトでさらに1ヶ月分無料になるクーポンも配布しています。
場合によっては、この無料期間の1ヶ月ですべての疑問が解消してしまうかもしれません・・・
さらに、Bizerと合わせて、クラウド会計ソフトのFreeeであれば、会計に詳しくなくても使いやすくてオススメです。
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これらのクラウドサービスは、個人事業主として起業される場合以外にも、さらに収益が拡大し、会社の設立が必要になった場合でも役立つはずです。
ご検討ください。
さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。
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