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持続化給付金について

最終回答:2020/06/24 13:18
回答した専門家:1人

QUESTION

店舗を探しており、たまたま良い物件が見つかったのですぐに借りました。しかし、店舗の内装がまとまらず、少し少し自分でいじりながらおりましたら(店舗契約日は2018/9)かなりの月日がたってしまいました。
自分の中ではまだ完成しておらず、中途半端なままお客様に見られるのが嫌で開業届け(売上があがったときに出せば良いと思っており)も未だに出しておりません。去年の9月よりやっとぼちぼちと営業のようなことをしだしまして、そうこうしているうちにコロナが蔓延し、接客業ですので1月2月から事実上休業状態になりました。今もお客様を制限しているため売上が著しくございません。
貯蓄も切り崩しており、お恥ずかしながらお家賃や生活費もままならなくなってまいりそうです。

持続化給付金やお家賃保証などを受けることはわたくしも出来るのでしょうか。
青色申告は今からでも間に合うのでしょうか。
遅ればせながら開業届と青色申告を出したいと思っておりますが、この場合開業日はいつとなるのでしょうか。
文章を読んでも余計にわからなくなり、どうか皆様のお力を貸してくださいませ。

ANSWER

回答日:2020/06/24 13:18

コロナ禍の支援策については、下記の記事が参考になるのではないか、と思います。
https://www.dreamgate.gr.jp/contents/column/corona-shien-shops

通常、個人事業主の開業届は、所得税法上、開業日から1ヵ月以内に提出しなければならないとされています。
違反の罰則はないものの、初年度から青色申告をしたい場合、必要な手続きです。

現時点で開業届を出されていないということですと、上記記事の支援策については、適用を受けることがかなり難しいと思います。
というのも、残念ながら、持続化給付金など国や自治体の支援策における対象者要件は
2020年4月1日時点で満たすことが条件になっています。

ただ、上記の記事を監修された専門家に直接、ご相談いただくことで、
現在の状況にあった他の支援策をご提案いただける可能性は、ゼロではありません。

もしかしたら、これを機会に、創業融資を受けるという選択肢もあるのではないかと思います。
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専門分野
事業計画・商品開発 IT・インターネット 経営計画・改善
保有資格
中小企業診断士 FP(ファイナンシャルプランナー) (公財)東京都中小企業振興公社専門家派遣事業支援専門家(登録番号:1661)/認定支援機関(ID:107413010710)/事業承継士/目標達成法『原田メソッド』認定パートナー /地域DXプロデューサー

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