起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス
起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A
起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。
[ 起業Q&A トップに戻る ]
現在高校二年で事業検証中の男性です
某企業のアクセラレーションプログラムに参加してるのですが
・○○のアクセラレーションプログラムで事業開発している△△です
・○○のアクセラレーションプログラムで事業開発している高校二年の△△です
・高校二年の△△です
のどの言い方のほうが営業をする際の顧客の反応がいいでしょうか
デメリットとして
・ちゃんとしたサービスなのか
・利用したは良いが途中でサービス終了にならないか
・新手の言い回しか
といったことが考えられますが、高校生と名乗ることによるメリットもあると思います。
高校生であることをあかすメリット・デメリットも併せて教えてくださると幸いです。
現在検証中の事業が「フリーミアムモデル」であれば、「高校生」「事業検証中」「アクセラレーションプログラム参加中」などはメリットになると思います。
というのも、上記のキーワードは、「実績がない・少ないこと」を暗に感じさせるため、
「無料」「格安」でサービスを提供する理由になるからです。
ですが、検証中の事業が「有料」となる場合には、逆の効果をもたらしてしまいます。
「どのような顧客」に「どのようなサービス」を提供するのかが明確になれば、
どの言い方が「良い反応」につながるのかが、分かってくるのではないかと思います。
特に、「どのような顧客か?」が重要で、「高校生」に対して有償でのサービスを依頼することが
「担当者のプライドを傷つけないか?」やそのサービスを利用していることが貴社の実績ページなどで公開されたときに、
「依頼した会社のブランドが傷つかないか?」といったことに配慮する必要があるかと思います。
現在の年齢でアクセラレーションプログラムに参加していることは、間違いなく強みですが、
使いどころを間違えないようにご注意ください。
さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
私の著書を読んだというMさんから連絡があったのは2009年の事でした。Mさんは電機メーカー、IT会社の経営企画職を経て、起業を目指されている方で、MBAも取得されていたので、会社経営に関する知識はあるものの、介護事業はまったく初めての分野ということで、異業種から参入ということで相談を受けました。 開業にあたっての手続きや許認可から事業モデルの構築まで、トータルでサポートしてほしいということで、起業準備から開業後に軌道に乗るまでの間、アドバイスさせて頂きました。
事業計画 | |
---|---|
![]() |
|
研修資格 | |
![]() |
|
会社設立 | |
![]() |