起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス
起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A
起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。
[ 起業Q&A トップに戻る ]
はじめまして。
株式会社の設立を考えております。
事業は現在勤務中の会社より業務を一部受注するような形になりますので、当面の事業計画は一応出来上がっているのですが、売上金の入金は数ヶ月先になると思われます。
開業にあたり、必要機材(パソコン、ソフト、車両、機材)などを割賦払いにて購入・準備したいと考えています。
また恥ずかしながら、設立予定の会社の資本金(100万円を予定)及び当面の運転資金を借用書作成の上、親からの借入金で賄おうと考えています。
要は、開業準備も含めてほぼ自己資金ではないのですが、何か問題及び注意点等ございますでしょうか。
親からの借入金の返済は、現在の会社の退職金を使ってすぐにでも返済したいと考えています。
法人設立にあたり、『借入金を資本金にすることはできない』というネットの記事も見かけたのですが、いかがでしょうか。これが違法行為だとすると、法人設立も厳しいかなと考えています。
勉強不足でお恥ずかしい限りですが、ご教授お願いいたします。
ご両親からの借入金を見せ金として、銀行からの融資などを検討されている場合には、詐欺行為になる場合もありますので、借入金を資本金とすることには問題があります。
クリアにしようとすると、
・資本金を自己資金でまかなえる額で法人を設立し、後で増資する
→ 資本金を1万円として設立し、法人として99万円をご両親から融資してもらう形でも良いと思います。
・ご両親に株主として出資してもらい、退職金で株を買い戻す。
・法人設立を退職金を受け取ってからにする
→ 初回の業務を個人事業主として受ける
などが考えられます。
法人設立を諦めるほどの状況ではないと思いますので、ぜひ個別のご相談もご検討ください。
さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の重松社長は、土木・建設業を営んでいる会社の社長様で、JASDAQ上場企業「ACKグループ」の子会社であるアサノ建工と大成基礎設計が合併し、新会社「株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング」という会社になり、そこの代表を務めている方です。 今回は、その新会社のホームページを制作し、民間からの新規顧客を開拓したいというご依頼を頂きました。じっくり話しを聞くと、今までネットを活用した見込み客の開拓は行ったことがないため、ネット集客に関する知識やノウハウが社内にないようでした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
事業計画 | |
---|---|
![]() |
|
研修資格 | |
![]() |
|
会社設立 | |
![]() |