起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス
起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A
起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。
[ 起業Q&A トップに戻る ]
親子メーター検針での水道料金の請求についてです。
オーナーさん所有の物件で、オーナーさん経営の店舗と私の店舗で2店舗入居しています。水道料金は水道局とオーナーさん契約での1契約、水道局への支払いは管理会社が行っているようです。請求は管理会社からの「実費」請求ということで契約・入居しました。今回初めての請求だったのですが、親子メーターで確認した使用量をもとに、水道局の上下水道基本料金が含まれる金額での請求でした。契約書にも実費で管理会社から請求とあったので、水道局から来る全体の請求料金を使用割合で案分するのか、基本料金を2分割するのが使用量に基づいた適切な請求かと思うのですが、管理会社からは「うちの管理物件はどこもそうしている、案分なんて毎回計算ができない」と言われています。従うしかないのでしょうか。基本料金分で2,000円/月位の物なのですが少し納得がいきません。オーナーさんも同一に基本料金を含めて管理会社に支払っているのか、オーナーさんへは私が支払った分を差し引いて請求しているのかは教えてもらえません。
金額が小さいので、弁護士さんなどには頼める案件ではありませんが確かに気持ち悪いですね。
管理会社さん、オーナーさんとどのような関係性を築きたいか、で対応を検討されてはいかがでしょうか?
他に無いくらい良い物件なのであれば、気持ち悪くても手数料と割り切るべきかもしれません。
忘れられるのであれば、そのままにするのが楽だと思います。
ハッキリさせたい、のであれば、オーナーさんに直接確認しても良いのではないでしょうか。
オーナーさんも基本料金を含めて管理会社に支払っていることが分かれば、管理会社との交渉の際に味方になってくれる可能性もあります。
関係性が崩れても良いくらい、どうしても気持ち悪いようであれば、「納得できないので、退去を検討する。他にも何か隠し事があるかもしれない。」などと言ってみるのも手だと思います。
オーナーさん、管理会社さんにとって相談者様が逃したくない顧客であれば、面倒でも毎回按分いただけるようになる可能性もあるかと思います。
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の重松社長は、土木・建設業を営んでいる会社の社長様で、JASDAQ上場企業「ACKグループ」の子会社であるアサノ建工と大成基礎設計が合併し、新会社「株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング」という会社になり、そこの代表を務めている方です。 今回は、その新会社のホームページを制作し、民間からの新規顧客を開拓したいというご依頼を頂きました。じっくり話しを聞くと、今までネットを活用した見込み客の開拓は行ったことがないため、ネット集客に関する知識やノウハウが社内にないようでした。
相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。
事業計画 | |
---|---|
![]() |
|
研修資格 | |
![]() |
|
会社設立 | |
![]() |