起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス
起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A
起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。
[ 起業Q&A トップに戻る ]
初めまして、廃墟マニアです。
某テーマパークの廃墟を買い取って事業に使いたいのです。
具体的には、廃墟は直したりせずそのままの状態で利用、入場料として数百円徴収。施設の物は触らない、怪我や事故が起きても自己責任という念書を書いてもらう。基本的には廃墟内を歩いて見物、写真撮影をしてもらうだけです。
夏は期間限定で夜中の肝試し会場、月に1度コスプレイヤー向けの貸切撮影会、サバゲーフィールドとしての利用等も考えています。
法律に関する知識が皆無なので、この構想は現実的に可能なのかどうかを知りたいと思い質問させて頂きました。宜しくお願いします。
こんにちは 事
業としてやられなくても 自社内でのけがや事故に関しては
100%ではありませんが 責任は取らさあれます また 廃墟とかでの営業は消防法とかの問題は
どうなされますか
素晴らしい着眼点ですし、現実的にも可能だと思います。
施設内での怪我は施設管理者の責任になるのが、基本ですが、想定外の使い方をされた場合には入場者の責任となる場合もあります。
入場時や申込み時に動画や冊子で説明する、入場料に傷害保険金を含めるなどで対応可能かと思います。
それでも、安全に歩ける通路を確保するなど、一定の管理は必要になるので、整備に全く費用をかけないというのは難しそうです。
ですので、実際にテーマパーク購入の資金がいくらか?を確認したあと、
・想定の入場料の場合、どの程度の利用者に利用されないと、赤字になるか?
・実際にその人数の利用が見込めるのか?
・事業継続のために適切な入場料は?
など、金銭面の事業計画について確認いただき、妥当性の検討をいただければと思います。
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の重松社長は、土木・建設業を営んでいる会社の社長様で、JASDAQ上場企業「ACKグループ」の子会社であるアサノ建工と大成基礎設計が合併し、新会社「株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング」という会社になり、そこの代表を務めている方です。 今回は、その新会社のホームページを制作し、民間からの新規顧客を開拓したいというご依頼を頂きました。じっくり話しを聞くと、今までネットを活用した見込み客の開拓は行ったことがないため、ネット集客に関する知識やノウハウが社内にないようでした。
私の著書を読んだというMさんから連絡があったのは2009年の事でした。Mさんは電機メーカー、IT会社の経営企画職を経て、起業を目指されている方で、MBAも取得されていたので、会社経営に関する知識はあるものの、介護事業はまったく初めての分野ということで、異業種から参入ということで相談を受けました。 開業にあたっての手続きや許認可から事業モデルの構築まで、トータルでサポートしてほしいということで、起業準備から開業後に軌道に乗るまでの間、アドバイスさせて頂きました。
事業計画 | |
---|---|
![]() |
|
研修資格 | |
![]() |
|
会社設立 | |
![]() |