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初めまして
叔父が他県で自営業で営んでいた和菓子屋を継いで、都内で新規開業する事を考えています。
継ぐ前に、叔父は店を閉めています。それもあり、新たに事業展開や開業時には自営業から合同会社へ等検討しております。
現状は就労しながら、土地を探したり、必要書類を少しずつ進めている状況です。ただ補助金に関して行き詰っています。
事業再構築補助金の申し込みは現状でもできるのか。GビズIDプライムアカウントの登録する際は開業時には合同会社にする予定であるが、現状で登録する際は自営業でも良いのか。
その他、受けられる補助金を教えていただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
こんにちは、事業補助金を使うより、創業向けの補助金・助成金がいいとおもいます
また資金計画でそんなに多くの資金がいらないのならクラウドファンディングでどうでしょうか
具体的にいくらぐらい 必要がありますか それにより答えも変わるかもしれませよ
よく考えましょう
すでにお店を閉められているとのことですが、法人登記などはどうなっていますか?
叔父さんが個人事業主もしくは、法人を廃業されているのであれば、事業再構築補助金の対象にはなりません。
また、法人が残っていたとしても、事業再構築(業態転換や業種転換などの新事業)が必要になるので、利用は難しいのではないかと思います。
ですが、もし法人が残ってるのであれば、事業承継・引き継ぎ補助金が使える可能性があります。
https://jsh.go.jp/r3/
また、和菓子屋を継がれるとのことですが、ご相談内容を見るかぎりでは
ノウハウは継ぎつつ、個人事業主の届け出や法人設立については新しく手続きが必要になる状況なのではないかと思います。
その場合は、創業向けの補助金・助成金が良いのではないかと思います。
都道府県ごとに下記に一覧になっていますのでぜひご確認ください。
https://j-net21.smrj.go.jp/support/covid-19/sogyo.html
少しでも参考になれば幸いです。
さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。
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