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1から少年野球チーム➕野球教室を開く

最終回答:2023/06/29 18:12
回答した専門家:1人

QUESTION

現在既存の野球チームで、パパさん監督をしております。ボランティアでやっており、土日無料で
監督をすることが厳しい状態です。

そこで、ボランティアチームが良いのか
月謝を上げて諸経費を引いた分監督料金として
いただくのか、アンケートをとったところ
いろんなご家庭があり全て監督である自分が
請け負う事で部費を上げる事は問題ないといった
回答でした。
ですが、現在監督でありますが、別でチームの代表者がおり、その方の元実行する事はできない状態です。

なので、自分でチームを新しく作り
クラブチーム兼野球教室を作る事に決めました
チームを作る上の初期費用、売り上げなどの計算は済んでおり、あとはどのような場所に申請
法人化した方が良いか悪いかがわかりません。
アドバイスをお願いしたいです

ANSWER

回答日:2023/06/29 18:12

スポーツ団体でよく選ばれる法人格は、NPO法人(特定非営利活動法人)と一般社団法人だと思います。
どちらも完全ボランティアである必要はなく、報酬を得ても問題ありません。

非営利団体の方が、親御さんにとっては安心感があるのではないかと思いますし、様々な助成金などもあります。
一人で設立できないのが難点ですが、参加メンバーに依頼することで解決できるのではないでしょうか。
法人を作ったが誰も入らないというのが最悪なパターンなので、設立時にある程度メンバーが確保できていると良いと思います。

申請は、NPO法人の場合、設立手続きは地方公共団体(都道府県)への認証申請となります。
一般社団法人の場合は、法務局への登記となります。

スポーツ団体でNPO法人になった事例としては、NOMOベースボールクラブ があります。

参考になれば幸いです。

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専門分野
事業計画・商品開発 IT・インターネット 経営計画・改善
保有資格
中小企業診断士 FP(ファイナンシャルプランナー) (公財)東京都中小企業振興公社専門家派遣事業支援専門家(登録番号:1661)/認定支援機関(ID:107413010710)/事業承継士/目標達成法『原田メソッド』認定パートナー /クラウド会計ソフト『Freee』認定アドバイザー

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