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こんにちは。フクモトと申します。来年の6月頃に都内で花屋を起業したいと思っています。資金は全く無いのですが、こんな私でも助成金を受けられるのかどうか知りたいです。
宜しくお願いします。
フクモト様
創業時あるいはその後に取得可能性が高い奨励金や助成金としていくつかありますが、今回はその代表的なものを挙げます。(他にもございます)
ただし、これらは全て従業員向けで役員向けではございません。(助成金はたいてい従業員向けが多いです。)従って、従業員を雇用する可能性があれば、助成金を受けられる可能性はございます。
【若年者を正社員として採用・登用する際に支給される奨励金】
①中小企業雇用安定化奨励金
②3年以内既卒者トライヤル雇用奨励金
③トライヤル雇用奨励金
④新卒者体験雇用奨励金
⑤3年以内既卒者採用拡大奨励金
⑥若年者等正規雇用化特別奨励金
【助成金】
①中小企業基盤人材確保助成金
(良い人材を確保したいニーズに応える助成金)
②中小企業安定雇用確保助成金
(働く従業員を守りたいニーズに応える助成金)
③キャリア形成促進助成金
(従業員を育成したいニーズに応える助成金)
これらの奨励金や助成金には各々支給要件がありますので、役所等で確認されてみて下さい。
それから、助成金を獲得するためには、いくつかのポイントがありますので、以下を参考にされて下さい。
■各種助成金を効率良く受給するために必要不可欠な書式10選(書式ナビ掲載)
http://www.bizocean.jp/document/navi/accounting/002/007.html
以上
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
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