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週末起業で、勤めながら自宅サロン(エステ)をオープンしようと考えています。
個人事業主届けを出し、青色申告にできたらなぁと考えています。
自宅で行うので、マンションの賃料の一部や暖房費用の一部。エステではたくさん洗濯をしたり、お風呂もつかっていただくので水道代やガス代の一部。また、施術ベッドやタオルなどなどの購入費用など。
経費として入れられたら…と考えているのですが、甘いでしょうか?
アドバイスや、この辺りのことを学べる著書などがありましたらお教え願います。
こんにちは!
自宅で、エステを開かれるとのこと。
もちろん、収入を得るためにかかった費用は、経費として計上できます。
全ての支払いを経費として計上できるわけではありません。
まず、家事の為の費用と事業の為の費用を明確に区別する必要があります。
エステのためにしか使用しない施術ベットやタオルなどは、全額必要経費にすること
ができます。
店舗兼住宅について支払った地代家賃や火災保険料、固定資産税、修繕費などのう
ち、住宅部分に対応する費用、水道料や電気料、燃料費などに含まれている家事分の
費用は、必要経費になりません。
家事分と事業分とが明確に区別出来ない場合は、使用面積や保険金額、点灯時間など
の適切な基準によって按分します。
例えば、電気代。自宅なのに、お客さんが来た時しか電気は使いませんので、100%
事業用として計上していますって説明したら、ちょっとおかしいですよね?
仮に、土日のみエステを営業していて、平日は自宅として使用しているので、2:5
で按分していますって説明でしたら、かなり納得感はありませんか?
按分する時のポイントとしては、税務署の人に聞かれた時に、合理的に説明できるこ
とです。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
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私自身3年半で海外を含め8店舗ほど出店をした経験を踏まえ、これから独立を考えている方達に分りやすく実践的なコツから壮大なノウハウまで全てお伝えします。こっそり裏ワザまで教えますよ!
同人誌等をターゲットとしたオンデマンド印刷ビジネスを始めるにあたり、必要となる印刷機の設備資金と運転資金の調達を考えているとの事でした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
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