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はじめまして。
北海道でレンタルブティックを経営しているものです。
業務内容は、結婚式に参加のゲストや花嫁様の二次会等でご利用いただける
パーティードレス・アクセサリー等のレンタルしております。
この度、ご相談させていただきたいのは、本年度より花嫁様のご利用を強化していきたく、
レストランウエディングや二次会会場として人気のある飲食店様との業務提携を
ご提案するにあたっての
ご提案書の書き方についてお教えいただきたく、ご連絡いたしました。
相互にお客様をご紹介・ご成約の際はマージンが発生するようなかたちで考えております。
よろしくお願いいたします。
はじめまして。
業務提携を提案する際の提案書(事業計画書)を作成するには大きく分けて5つのポイントがあります。
1.サマリー
→業務提携する事業の要約部分です。サマリーは一覧性があり、かつ、コンパクトにまとめる必要があります。
2.事業概要
→貴社がなぜ業務提携を望むのかは提携先の大きな関心事です。新規性・市場成長性などを中心に特徴を分かりやすく書きます。
3.事業戦略
→Win-Winへの道筋・ポイントや確実性を戦略書として記載します。
4.市場環境
→各種統計データなどを基にして、市場の有効性を記載します。
5.アクションプラン
→具体的な収支計画・資金計画を数値化します。計画期間は3~5年程度を目安にすると良いでしょう。
提携先にわかりやすく、かつ、インパクトのある提案書・計画書であることが何よりも必要ですので、何度も練り直して作成することをお勧め致します。
何かございましたらお気軽にご相談下さい。
1060pt
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
私の著書を読んだというMさんから連絡があったのは2009年の事でした。Mさんは電機メーカー、IT会社の経営企画職を経て、起業を目指されている方で、MBAも取得されていたので、会社経営に関する知識はあるものの、介護事業はまったく初めての分野ということで、異業種から参入ということで相談を受けました。 開業にあたっての手続きや許認可から事業モデルの構築まで、トータルでサポートしてほしいということで、起業準備から開業後に軌道に乗るまでの間、アドバイスさせて頂きました。
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