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株式会社設立時の資本金について

最終回答:2011/02/05 13:54
回答した専門家:2人
カテゴリー 資金調達 > 出資・資本政策 ニックネーム

QUESTION

現在、会社設立資金を含め貯金が250万円ありますが、資本金を200万にして手元の金額を50万円にするのと、資本金を100万円にして手元の金額を150万円にするのとどちらがよいですか?

ANSWER

回答日:2011/02/05 13:54

はじめまして。新規の創業経験が2度ありますセールスマーケティングを専門とする、本元(ほんもと)と申します。
会社資本に組み込んだ時点から、現在の自己預金は自分個人のお金ではなくなりますので、生活資金の準備確保は大切です。会社資本にして給料で払えばよいかといいますと、そこには新たな所得として課税されますので、比較すれば不利益が生じるということになるかもしれません。生活資金と事業に必要な資金を再度検証し、お決めになられるとよいかと思います。

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専門分野
集客・販路拡大・営業戦略 事業計画・商品開発 経営計画・改善
保有資格
中国前海股権交易中心(深セン)推薦機構正会員 /上海股権托管交易中心(上海)推薦機構授権会員

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ANSWER

回答日:2011/01/24 12:10

はじめまして。

会社を設立すると、会社の赤字・黒字に関係なく「均等割」という税金を納付する必要があります。

均等割は資本金・従業員数で異なってきますが、資本金が1千万円以下であれば扱いは同じです。

基本的に資本金は「会社がなくならない限り戻ってこないお金」と思って頂ければ良いと思います。

始められる事業の業種・慣習にもよりますが、資本金は必ずしも大きくする必要はないと思います。

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専門分野
資金調達 経営計画・改善 会計・税務
保有資格
税理士 中小企業診断士 FP(ファイナンシャルプランナー)

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