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初めまして、加藤と申します。
セキュリティー(防衛)コンザルティングの起業を検討しています。
起業するにあたりまして、何か免許や資格を取得する事を義務付けられているかを
伺いたくメールしました。
ご回答宜しくお願い申し上げます。
加藤
はじめまして。
中小企業診断士の安部一光です。
セキュリティコンサルティングというのは、情報セキュリティなど特定の分野の防衛なのか、それとも買収防止など企業防衛全般なのか、文面からは分かりかねます。
しかし、この手のコンサルティング業務は、いつでもどなたでも起業でき、特に資格はありません。
小職の中小企業診断士は、国家資格ではありますが、無くても経営コンサルタントになれるのと同じです。
ただ、対外信用を得るために、何らかの講座修了とか、○○セキュリティ学科卒業とか、そういう経歴を付けるということはアリでしょう。
また何か困りごとがあれば、お気軽にご相談下さい。
株式会社コマース総研 代表
中小企業診断士 安部 一光
http://cir.asia/
TEL:045-35-4605
ご相談内容は、防衛(ディフェンス:軍事)に於けるコンサルティング事業にライセンス、資格はあるのか、との事。
第一に、米国のケースについてご説明します。米国では個人あるいは法人が機密情報を入手できる資格としてSecurity Clearanceが設けられ、Personnel Security Clearance(人事関連許可)とFacility Security Clearance(施設関連許可)の二種類があり、国防総省、国土安全保障省、エネルギー省、司法省、CIAが許可申請機関となっています。更に、Security Clearanceの80%以上の許可申請先は国防総省であり、以下の3つのレベルがあります。:
? Confidential
? Secret
? Top Secret
第二に、国防総省に相当する日本の政府機関は防衛省で、同省は2011年度中に統合幕僚監部にサイバー企画調整官(仮称)を配置予定、コンピューターウイルスへの対処方法の研究や専門知識を持った隊員の育成、等を進めるとしていますが、サイバースペースに関する専門技術を持つ個人あるいは法人のライセンス、資格に関する具体的な記述は現在のところありません。
詳しくは防衛省サイトを閲覧下さい。:http://www.mod.go.jp/index.html
以上、何かご不明な点等がありましたら、いつでもご連絡下さい。
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