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現在、中小企業診断士の資格取得の為、通信講座で勉強中です。
資格取得後は独立を考えております。
国家資格ということですが、資格取得をすれば仕事としてやっていけるものなのでしょうか。
元々コンサルティングについては興味があり、自分の職場でもいつも意識して仕事をしておりました。
今まで7社で従業員としての経験があり、経営に関して興味があります。
その経験のせいもあり、今回資格取得を決意し、将来はコンサルティング業に特化した仕事に従事したいと
考えております。目的は、これから起業しよう、また起業されている方々の力になっていければと考えて
おります。
初めまして、中小企業診断士の高橋と申します。
私自身、中小企業診断士の資格を取得しておりますので、有資格者としての立場から個人的な意見を述べたいと思います。
率直に申し上げますと、中小企業診断士の資格を取得し、即独立してやっていけるかと言いますと、なかなか難しいと思います。
中小企業診断士の場合、他の士業と異なり、独占業務というものがございません。
このため中小企業診断士にどうしても依頼しなければならないという社会的なニーズが他の専門家資格に比べて乏しいと言えます。
ただ、これも個人的な意見ですが、私自身が4つの国家資格を有しているため、診断士のほかにも会計士、税理士、社労士の方々とお会いしてお話する機会が多いですが、診断士で活躍されている方の方が他の専門士業の方々よりもトータルでバランスが取れていて、優秀な方が多い印象を持っています。
そうした優秀な診断士の方々は、行政関係のお仕事で幅広いノウハウと人脈をお持ちです。
資格を取ってまず独立ということではなく、将来の独立のために行政関係のお仕事でノウハウを身につけるとともに、豊富な人脈を構築するということも考えてみてはいかがでしょうか。
はじめまして、スペース・ソルバの福田と申します。
私自身、自己啓発の一環としてエルネスト様と同じように、中小企業診断士の通信講座で勉強しています。
確かに、最難関の公認会計士でさえ、資格取得後に就職先がなかったりと厳しい状況です。他のアドバイザーのコメントにもあるように、資格を取得したら即仕事に繋げることは簡単ではないと思います。反対に、資格がなくてもコンサルティングとして活躍している方も沢山います。
今一度、中小企業診断士の実像がどのようなものであるかの理解を深めるために、以下の書籍をお勧めいたします。(色々なノウハウが満載でした!!)
●中小企業診断士の実像(同友館)
http://www.doyukan.co.jp/store/item_045202.html
アンケート調査、インタビューを通して、独立診断士の実像を紹介し、独立開業に成功する道を探る。中小企業診断士の実際の仕事ぶりや、活躍している診断士がどういうことを考えているのかがわかる。中小企業診断士の資格を取って、独立を目指す人のガイドブックです。
第1章 中小企業診断士とは?
第2章 中小企業診断士資格取得者の実態
第3章 中小企業診断士の仕事
第4章 独立診断士の実態<アンケート編>
第5章 独立診断士の実態<インタビュー編>
第6章 独立診断士に学ぶ教訓26ヵ条
第7章 独立開業の勧め
宜しくお願いします。
以上
はじめまして、セールスマーケティング担当の本元(ほんもと)と申します。現在の不況から士業を目指す方が急増しており、士業界は飽和状態とも言えます。資格を取ったら仕事がある、収入が出来る、ということはありません。コンサルティングとは知識+経験の両輪が必要です。しかしエルネストさんのように志がある方はきっと成功されると思います。明確な目標と志を持ち資格取得に挑み、取得後は起業家支援を一緒に出来れば私もうれしいです。頑張ってください!!
710pt
初めまして。
中小企業診断士の安部一光です。
この度はドリームゲートをご利用頂き有難うございます。
中小企業診断士ですが、取得したら、いきなり飯が食えるかというと、違います。
これは弁護士などの他の資格も同じことです。
ただ、弁護士などは法律で決められた独占業務があるのに対して、中小企業診断士はほぼ皆無です。
取った人だけが診断士として名乗れる名称独占資格なのです。
なので、世の中には経営コンサルタントを名乗る方はたくさんいます。
誰でも今から名乗れます。
仕事になるかという話をします。
私もそうですが、周りの独立診断士を見ると、先輩や勉強会などのあちらこちらに顔を出して、人脈を広げることが仕事につながっています。
また、独立している人の割合は、一般に1~2割と言われています。それ以外の方は、企業内診断士として、企画部門などの経営の要で仕事をしていたり、コンサルティング会社に勤務していたりします。
独立診断士の主な業務は、中小企業の経営コンサルティングのほか、商工会議所などの各種団体でのセミナー講師、大手を始めとした企業での研修講師などの話す仕事、経営を中心としたテーマでの各種執筆(雑誌、業界紙、広報誌、本など)が多数を占めています。
1次2~3割、2次1~2割の合格率なのでトータルでは数%の合格率となってしまう非常に狭き門ですので、色々なものを犠牲にすることも出てきます。
それでも取りたいのか。取ったら、企業内なのか、独立なのか、はたまたしばらく企業内で修行してから独立をゆっくり考えるのかなどプランを考えてみて下さい。
もし、晴れて合格なさり、独立された暁には
どこかでお仕事をご一緒したいですね。
頑張って下さい。
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
飲食業での起業支援ならお任せください!返答の早さと丁寧さNo.1アドバイザーを目指しております。
私自身3年半で海外を含め8店舗ほど出店をした経験を踏まえ、これから独立を考えている方達に分りやすく実践的なコツから壮大なノウハウまで全てお伝えします。こっそり裏ワザまで教えますよ!
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
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