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はじめまして。初めて質問します。只今、起業準備中です。起業内容は教育コンサルタントです。
昨今、子供向け教育コンサルタントや成人向けにコーチングや研修プランなどのコンサルタントの方々が多くいらっしゃいます。
私は、中学校において10年の講師を経験し民間へ転職。物流センターにおいて安全教育及びチームビルディングのスーパーバイジングを体系的に行ってきました。
体系にとは、学生時代に学んだ教育における基礎技術である心理、原理、歴史を踏まえたうえで基礎・基本に忠実なプログラムを作成し実行及び評価することにより成果を挙げてきた次第です。現業で様々な取引先を見る中で、社員教育や業務評価に関しては苦しんでらっしゃる様子。ここに、アプローチしていきたく思っていますが営業に不安を感じています。また、同時にニートや離職中の方への教育コンサルをしたく思っています。会社さんへ実務基礎のプレ教育などもカバーして行きたいのですが、営業としてどのような方法がよいでしょうか?お知恵いただければと思います。
はじめまして。戦う力研究所の鶴と申します。
営業企画・顧客開発の専門家としてアドバイスを書かせていただきます。
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きよぽんさんの文章を読んで、
私は、きよぽんさんは、さまざまな「教育」の現場を経験されて、そこで教育を受けさせる側(会社側など)というよりも、
教育を受ける側(社員、生徒、ニートや離職者の方)を応援したいという思いで起業を考えられているように感じました。
世の中に教育・研修に関わっているコンサルタントは、それこそ星の数ほどいますが、
きよぽんさんのように、中学校という純粋に教育を行う場で10年間もキャリアを積んだコンサルというのはあまりいないと思います。
そういう意味で、きよぽんさんには可能性があると思いますし、そこで培った、教育の受け手目線で活動できる専門家として
ぜひ活躍していただきたいと願っています。
●
そこで重要になるのが、きよぽんさんのご質問でもある、いかに営業し顧客を創っていくか、です。
私としては、以下の1点をアドバイスさせていただきたいと思います。
それは、
「営業方法を考える前に、自分は各顧客(会社、ニート・離職者、その他)に何を提案したいのかを明確にする」ということです。
きよぽんさんとして、各顧客の現状に対して何が問題だと感じているのか、どのように変えるべきだと考えているのか、
自分がコンサルとして手伝うことでどのように変化させられるのか、などを
提案書としてまとめてみる、ということです。
これさえできれば、どのような営業活動を誰に対して行えばいいのかが、はっきりとみえてくるはずです。
さらに、きよぽんさんは営業活動に苦手意識をお持ちだと推察されますが、営業をすることに対するストレスが格段に減らせると思います。
●
一人で考えるのには限界があります。
ドリームゲートのアドバイザーは、きよぽんさんのような方と一緒に考えるために存在します。
私でなくても、ぜひ、我々アドバイザーに、”具体的に”ご相談ください。
ご連絡を心からお待ちしています。
60pt
青山と申します。香港在住です。
海外から見ますと教育や就活、入社してからのモチベーションに日本は悩んでんるようです。
そのような点に気付かれて、問題意識やビジネスチャンスを見出されていることに感心いたしました。
当方は40年以上の経験を持つ技術者で、海外経験も15年を超えます。
そうした中で会社組織に関するブログを書いてみました。
学生向けですが、様々な人や局面で参考になるのではないかと思います。
http://toshihkg.at.webry.info/
業務が複雑化・高度化する中では一体感(チームワーク)、目標と達成感(メリハリ)、自己存在と成長が大切です。
管理者もこれらを意識し、管理育成せねばなりません。
以下わたくしなりの営業活動の考えです。
1、HPやブログで自己紹介、Facebookなどで自己情報発信、ネットワーク作り
2、自身ができることを簡単かつ明確にする。ポイントをアピールできるように整理する。
3、講師仲間やグループに依頼する。関連のメルマガや雑誌に記事を書く。
4、名刺を交わした人に情報発信(HP改版、ブログ改版などの機会)
5、セミナーを行い、フォローを仕事につなげる。人脈も広がる。
6、上記マメに行うこと。
以上お役にたてば幸いです。
青山
2520pt
こんにちは。営業マーケティング担当の本元(ほんもと)と申します。
コンサル・講師業の営業について、ということで回答させていただけましたらと思います。
現在は、ゼネラリストよりスペシャリストが求められる時代です。
1、 提供サービスの絞り込み
2、ターゲット顧客の絞り込み
“何でも出来る”よりも、特定の分野においての専門性での突出に惹きが強い傾向です
「開業前に行うプレ営業」
これまでの人生でお付き合いのあった方々へ教育コンサルとして独立したことをお知らせする。
深いお付き合いでなかった方々へも遠慮せず宣伝と割り切り広くお知らせする。
「仕事のオファーとは基本的に発注者の認知の範囲の中で行われます」
WEBサイト、ブログ、フェイスブックなどでご自身の経歴や実績、サービスを露出できるものをいくつか用意する。
他にも無料で登録できる講師やコンサルのポータルサイトなどもありますので、最大限露出することをお勧めします。
起業とは誰にも認知されていないところからのスタートですので存在確認証明としても必要になります。
但し、これらからすぐに問い合わせ受注ということはまずあり得ません。
「講師・コンサル業の受注比率は紹介が圧倒的多数である」
講師・コンサル業はサービスの質が目に見えませんので、飛び込みでお客さんがやってくることは少ないです。
学校講師として10年のご経験があれば、ご紹介などが発生する可能性も充分考えられますので、
それらの導線は今後も大切にされた方が良いかと思います。
また、“紹介者をつくる”ことを目的として、これまでのお知り合いや新たな方との出会いの為に、
多くの方と接触を図っていくことも継続して行うと良いかと思います。
「プロダクトサービスの露出」
講師・コンサル業はサービスが見えにくいので、飛び込み客は少ないと前述いたしましたが、
仮にサービスの質を目に見える形で披露することが出来たとしたならば、当然オファーはやってきます。
講師・コンサル業に於いてのプロダクトサービスとは人であり、知識であり、経験です。
商品などと同様にターゲットとなる層に見てもらう必要があります。
例えば、セミナーなどでスキルを披露することも集客方法のひとつになります。
「教育コンサルについて」
ニートや離職者向けに関しましては、厚労省の職業訓練事業(基金訓練)というものがあり民間企業が受託しています。
講師としてのニーズもありますが、訓練自体を受託することも可能です。
講師であれば職業訓練事業を行っている企業に直接問い合わせをすることをお奨めします。(ネットで検索可能)
訓練の受託であれば、弊社でコンサルをしています。
ちなみにこの分野はキャリアコンサルの資格がありますと、さらにニーズは多くなります。
ご参考になりましたら幸いです。
710pt
はじめまして藤原と申します。
コンサル起業については、知人、友人などの会社などで
まず無料でもいいので、実績を作ることが最優先だと思います。
そこで結果が出れば、紹介してもらえるはずです。
自社で結果が出たら、社長さんとしても嬉しいですから、
いいサービスは紹介を生みます。
参考になれば幸いです。
私はSEOサービスもしていますが、
成果報酬型にしているので、結果が出たオーナーが
違う業種の方を紹介してくれることが多いです。
270pt
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