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無線通信サービス事業を進めています

最終回答:2012/02/12 19:36
回答した専門家:1人
カテゴリー 資金調達 > 助成金・補助金 たちしょう

QUESTION

はじめまして。

昨今のスマホ人気は凄まじいものがあります。
スマホの最大の魅力は「いつでも・どこでも手軽に、すぐにインターンネットにつながる」ことにあります。
携帯電話キャリアの電波は利用料金が掛かりますが、Wi-Fiは接続先さえあれば、無料で大容量の回線が利用できます。
そこで、中小企業や個人事業主や一般家庭にWi-Fi利用環境のトータルサービスを進めています。
顧客ターゲットや商材の調達先や事務所兼店舗や人材は用意できましたが、肝心の資金調達に難航しています。

実は、26年間IT企業で最終コンサルタントをしていましたが、年齢によりリストラとなり、退職後1年間は個人でネット仲介販売をおこなっていました。
その事業で資金を使い果たし残り50万円程しかありません。
自己算定で事業に必要な資金は最低500万円は必要で450万円以上足りません。
国金に出向くことも検討しましたが、その前に自己資金の拡充が必要と思いご相談した次第です。

現在50歳ですが、若い奴らから「あのオッサンなかなか面白いことをしてるやん。」と言われるビジネスを目指しています。
年齢相応的な帰属的な考えではなく、アイデアと工夫と健気さで世間を満足できればと思っています。
融資のみでなく補助金や助成金も含めてアドバイスお願い致します。

ANSWER

回答日:2012/02/12 19:36

はじめまして、スペース・ソルバの福田と申します。
(最近はhttp://www.e-practice.co.jp/でも活動しておりますので、是非アクセスして頂ければと思います。)

早速ですが、融資及び助成金等についてのご相談の回答をします。

まず、融資についてですが、
創業融資については、過去の「資金調達」Q&Aをご覧になればお分かりになるかと思いますが、①制度融資と②日本政策金融公庫の2種類があり、こちらを創業時に申請する方が多いです。昨今の景況感から、満額融資は厳しいと思われますので、両方申請されることをお勧めします。
貴方の場合、業界経験は十分にある反面、自己資金が少ないため、26年間のIT企業での人脈等を活用されて、自己資金の拡充を図ることが重要である思われます。

次に、助成金についてですが、
助成金が得られる社内体制の整備(就業規則の作成、労務管理体制の整備、保険料の納付等)がされていることを前提にしますと、現在利用できそうな助成金として従業員の雇用関係での助成金で3年以内既卒者トライアル雇用助成金、試行雇用奨励金、被災者雇用開発助成金等(多いので割愛しますが、ハローワーク等に行かれますと相談窓口があり、色々な情報を提供してくれます。)があります。

また、今回創業(異業種進出のケースも考えられます)ですので、「中小企業基盤人材確保助成金」の受給の可能性があります。
「中小企業基盤人材確保助成金」は、中小企業が都道府県知事の認定を受けた改善計画に従い、人材需要が見込まれる成長分野等において新分野進出等を行い、新たに経営基盤の強化に資する労働者(これを「基盤人材」といいます)を雇入れた事業主に対して、雇入れた基盤人材の人数に応じて一定額(基盤人材1人あたり140万円)を支給するものです。最大5名まで受給できるのが特徴です。

なお、この助成金は創業から6ヶ月以内に改善計画を提出しないと受給されない点に留意する必要があります。
助成金は確かに返済不要であるためメリットはあるのですが、入金までには数か月先(半年以上先のものが多い)までかかるため、資金面でのシミュレーションを綿密にされた方が良いかと思われます。

PS:助成金を獲得するためには、いくつかのポイントがありますので、以下を参考にされて下さい。
【各種助成金を効率良く受給するために必要不可欠な書式10選(書式ナビ掲載)】
http://www.bizocean.jp/document/navi/accounting/002/007.html

それから、創業助成金及び融資以外に設備資金のリースという方法もあります。
リースは当面の資金流出を抑えることができますし、また場合によっては節税効果も期待できます。また、最近では中小企業に対しても積極的なリース会社もありますので、検討されてみてはいかがでしょうか?

補足情報①として、中小企業のビジネスを支援するポータルサイト「J-net21」にも地域別に有益な情報(融資、補助金、助成金等)がございますので、是非参考にされてみて下さい。
http://jnet21.smrj.go.jp/raise/index.html

貴方の地域とビジネスにマッチした助成金・補助金を抽出された後に、詳細な要件につきましては直接役所等で確認されることをお勧めします。(法改正により一部変更点やWEBにはない情報が得られるためです。)

補足情報②として、東京都中小企業振興公社にも有益な情報(融資、補助金、助成金等)がございますので、是非参考にされてみて下さい。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/index.html#table4

毎年、春頃(1月から3月頃)に年度の説明会がございますので、参加されてご自身のビジネスに適用できるようでしたら、手続きを進めてみてはいかがでしょうか?
若い奴らから「あのオッサンなかなか面白いことをしてるやん。」と言われるビジネスを目指していらっしゃるのであれば、何か獲得できる可能性はあります。

沢山記述しましたが、ご不明な点等ございましたら、いつでもご連絡下さい。また、弊社は基幹業務のERP導入ノウハウや携帯電話等の組込み技術を保有しておりますので、何か御社のビジネスでお役に立てられるかもしれません。

ご参考になりましたら幸いです。
宜しくお願いいたします。

 2480pt

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専門分野
事業計画・商品開発 資金調達 経営計画・改善 IT・インターネット 集客・販路拡大・営業戦略
保有資格
MBA 上級IPOプロ/公認内部監査人/税理士(簿,財)/建設業経理士/アナリスト会員補/FP2級/事業再生士補/衛生管理士/メンヘルⅡ種/個人情報保護士/初級シスアド/診断士1次/販売士1級/ビジ著作権上級/ビジ法務・知財2級/食品衛生管理者

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