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件名の灰皿ビジネスって何!?って思うと思いますので説明します。(ビジネスとして成立しるのか不明ですけど・・・街を歩いている時に考えました)
屋号【煙缶屋本舗】(煙缶=自衛隊用語)
街に喫煙所が少ないので考えました。
煙缶(灰皿)ビジネスです。
公園、ビル、空き店舗内(商店街)等に灰皿を設置する。
収入源その1
灰皿に貼るスポンサーを募集してステッカー等を貼ったりして
収入をえる。掃除は自分達か外注発注する。
収入源その2
喫煙所の中又は隣部屋に自販機を設置する。
(壁等で仕切り分煙方式)
灰皿ビジネスで商店街の空き店舗の解消にも
繋がったりすると思いますし、人も集まるので
リアルコミュみたいな場所みたいな所も作れたら
いいかなぁって思っています。
素人にも分かりやすい回答をお願いします。
青山です。香港在住の技術コンサルタントです。
香港は日本よりは禁煙先進国です。
一切のレストラン、バー、カラオケなど、またOFFICEでも喫煙はできません。
これは厳しく管理され、守られています。
喫煙するとすれば、屋外かビルの中の駐車場などです。
軒先がせり出したテラス式のレストランは喫煙可能なので、そのような欧州様式はところどころ見られますが。
それでも喫煙者は日本ほどではないにしろザックリ40%位。
かれらは外に設けれたごみ箱ほどの喫煙ボックスで吸うか、路上でのくわえたばこです。
そのポストのような出で立ちは、灰にまみれ、雨に打たれ、殆どが不快な煙をくゆらしています。
貴職のアイディアのヒントは香港にあり。という感じですね。
そのような不快な煙缶(というより煙箱)を美的なものにすると街の様子も変わるというものです。
色を派手に、広告許可、発煙防止機能付き、簡易な吸い殻捨て、映像音声付、通信機能など考えが浮かびますね。
設置、メンテナンス、広告、などTOTALなサービスをすれば、ビジネスになる可能性は大いにありと思います。
数量もくわえたぼこを防ぐには、数十mおきには必要でしょうから非常に多くの数となります。
以上香港をヒントにアイディアを考えてみました。シンガポールも同じです。
お役にたてば幸いです。
青山
2520pt
初めまして。
自分サイズ起業のコンサルティングをしている新井と申します。
灰皿ビジネスとは、面白いですね。
設置場所についてですが、
公園などパブリックスペースは市区町村単位で禁煙化されている所もあり
注意が必要だと思います。
勝手に付けてしますのは、問題が発生しそうです。
空き店舗への設置は大家さんが問題なければ、大丈夫でしょうが
家賃が発生したり、火事の際にはリスクを負うので、気をつける必要がありそうです。
タバコの自販機横に喫煙スペースがある所もあるので、ニーズはもちろんありますよね。
広告で見える具体的な収益と広告を取るための経費、空きテナントへ設置するなら家賃など固定費
を考えてみてはいかがでしょうか?
企業のタバコ部屋にはヒトが集まり、色んな関係が出来たり、アイデアが生まれたりもしているのも
事実のようです。
コミュニケーションの場としては活性化すると思いますので、収益面での見立てを是非行ってみてください。
課題も見えてくると思います。
弊社では、ゆるいアイデアからビジネスかさせるコンサルティングも行っております。
相談会も実施していますので、宜しければご予約ください。
1790pt
税理士望月です。
面白そうでうね。
現在、公園、ビル、空港、市役所、区役所、税務署、駅等公共施設は、『禁煙区域』です。
東京の秋葉原駅周辺は、もう5年位前から、歩行喫煙=罰金をとられます。
従って既に、銀行が退去したビルの一部を提供し、その中はタバコ喫煙OK & 自動販売機設置スペースがあります。
神奈川県では、一定面積以上の飲食店には、『分煙条例』も実施されています。
飲食店等は、分煙・禁煙・世の中の流れで、隣接東京都、埼玉県、千葉県にも波及しそうです。
広告主はJT、若しくは、厚生労働省でしょうか?
一般企業は広告代に対する、明確な収益レスポンス率(広告による売上獲得額÷広告料代金)が高くないと、広告主にはなりそうもないでし
ょう。
ビジネスのアイデアは、世の中の不便を解消する作業、商品、サービスからヒントを得ます。
人口高齢化 ⇒ 若者が少ない、若者の給与水準低下=消費活動の低下、タバコ料金の値上げ、 マーケットが逆に縮小する傾向のビジネ
スですね。
またのご提案をお待ち致します。
990pt
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
同人誌等をターゲットとしたオンデマンド印刷ビジネスを始めるにあたり、必要となる印刷機の設備資金と運転資金の調達を考えているとの事でした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
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