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今年の10月に友人と二人でスナック開業を予定しております。
友人は地元(開業予定地)で約10年間水商売をしていました。人気・人脈はあり、オープンから毎月の売上げは100~200万円は見込めると考えています。
開業予定地の他のスナックは、居抜き物件を借りて、相場100~200万円で開業しているようです。
今現在、二人で出資できる金額は100万円です。
≪質問1≫
スナック開業にあたり、同時に会社を設立し、国や自治体からの助成金・奨励金等で支援してもらうのは可能でしょうか。
≪質問2≫
税金に関してのメリットを考えるのであれば会社と個人事業ではどちらのほうがよろしいでしょうか。
青山です。香港在住です。
香港では日本自経営のスナックはないですが、日本人がいる飲み屋はあります。
時々経営の話をします。
地元での開業ですと、固定客も見込めて安定した経営になるのでしょうね。
さらに何か特徴あるつまみやお酒を備えれば、広い客層を呼べるように思います。
2人で場所、開設費用、売り上げ、利益、返済計画などを作ってみることを勧めます。
これが2人で協力してできれば、これからもうまく行くように思います。
これら計画をもって、地元のお役所に融資を相談されてはどうでしょうか?
あるいは、人脈を生かし地元の有志の投資を募ってもいいでしょう。
会社組織にするのは、準備はしておくものの急ぐ必要はないように思います。
2,3年後でもよいのでは?
ライセンス類は相棒の経験者が知っていると思います。
以上お役にたてば幸いです。
青山
2520pt
こんにちは。
自分サイズ起業を支援している新井と申します。
質問1についてです。
受給者資格については、別の方が話されていたので、それ以外について。
どこに開業するかによりますが、例えば新宿区の場合は、「商店街の活性化」を目的に
空いている商店街を借りて事業を行う人に対して最大1000万円の無利子融資を行っています。
自治体毎にこのような施策を行っています。
先ずは、開業予定の自治体にある産業振興課にご相談してみては、いかがでしょうか。
ご参考になりましたら幸いです。
1790pt
税理士望月と申します。
ご質問1について
創業予定者の方は、前勤務先で、雇用保険に5年以上加入されていましたか?
上記前提でしたら、下記の通りです。
独立助成金の代表格、『受給資格者創業支援助成金』制度が、使えます。
雇用保険の受給資格者(失業者)自らが創業し、創業後1年以内に雇用保険の適用事業の事業主になったときに、申請します。
①受給資格者の要件は、離職の日における算定基礎期間が、5年以上であるもの。
②創業後1年以内に、従業員(アルバイト)を雇いいれ、雇用保険に加入させる事。
※ 店舗家賃契約等、創業行動に入る前に、ハローワークに、『法人等事前設立届』の提出が必要です。(失業給付金残日数が1日以上あること。)
ご質問2について
端的に、一年間の各人の儲け取り高は、幾らですか?
儲かれば、税金が大目にかかります。
儲からなければ、税金はかかりませんが、生活が出来ません。
あくまで一般的ですが、個人の収支(儲け)計算は、開業日から12月31日までとなります。
今年開業初年度は、10月~12月までの営業について収支計算をし、 翌年2月16日~3月15日までに確定申告が必要です。
初年度は、営業期間も短く、経費が嵩む状況が予想されます。
本格的に儲かるとすると、平成25年からだと考えられますので、25年度中に、実際の利益計算をし、12月にむけての利益予想計算の上、
儲かれば、会社設立をお考えになられたれ宜しいかと思います。
ご参考にして頂ければ、幸いです。
ご成功を祈ります。
990pt
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
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私自身3年半で海外を含め8店舗ほど出店をした経験を踏まえ、これから独立を考えている方達に分りやすく実践的なコツから壮大なノウハウまで全てお伝えします。こっそり裏ワザまで教えますよ!
相談者の重松社長は、土木・建設業を営んでいる会社の社長様で、JASDAQ上場企業「ACKグループ」の子会社であるアサノ建工と大成基礎設計が合併し、新会社「株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング」という会社になり、そこの代表を務めている方です。 今回は、その新会社のホームページを制作し、民間からの新規顧客を開拓したいというご依頼を頂きました。じっくり話しを聞くと、今までネットを活用した見込み客の開拓は行ったことがないため、ネット集客に関する知識やノウハウが社内にないようでした。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
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