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夫婦ともに別々の個人事業主をしています。
自宅で、夫婦とも仕事をすることがあるのですが、 家賃の一部を経費として入れることはできますか?
特別に仕事部屋は独立して設けてはありませんが、本や書類がが置いてあったり、リビングでパソコンを利用して仕事をしたりしています。
夫:個人事業主で、自宅以外に事務所を借りていますが、自宅でも仕事をします。
ただし、お客様は自宅には来ません。
妻:自宅で、IT系の仕事をしています。事務所は借りていません。
仮に、経費に入れることができるとすれば、それぞれ家賃の何割ぐらいを入れることができますか?
税理士 望月と申します。
既に、他のアドバイザーがご回答していますので、それ以外をアドバイス致します。
経費に入れる割合ですが、
借りる時の、お部屋の平面図を使います。なければ、ご自分で作成して下さい。
具体的に、どの部屋と (玄関+流し+トイレ)の面積の30%位で、部屋面積の何割お使いですか?
図面と、計算根拠を残します。
電気代は、 居住分40%・妻使用分30%、自分使用分30%位として按分します。
水道料金は、全体の10%位。
ガスは、??ないかも。
ご自分の持ち家でしたら、 経費処理した金額は、収入処理をしますが、
部屋を借りている場合は、経費処理した金額は、収入処理は致しません。
ご参考になれば幸いです。
990pt
初めまして。
自分サイズ起業を支援している㈱ラテラルマーケティングの新井と申します。
http://www.facebook.com/lmj.japan
自宅家賃の経費化は可能です。
割合については、仕事でのスペースにどれくらい利用しているかという観点で
税務署の方は判断されると思います。
一般的には、家賃で20%〜30%位を家賃として計上されているケースが多いです。
家賃の一部は経費として算入できますが、一方で個人側には収入として計上しないといけません。
家賃が10万円で20%の2万円を経費算入した場合、同額をご主人やあなたの収入としても加算する
必要が出てきます。
商工会議所などで、無料の相談も行われているようです。
支払っている家賃や光熱費なども対象になりますので、具体的な相談をされてみては
いかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
1790pt
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
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相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。
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