起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス
起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A
起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。
[ 起業Q&A トップに戻る ]
初の青色申告を行っており、記帳の方法についてご質問失礼します。
一年分の記帳を弥生会計で一気に行っており、
1:現金で支払った経費を「現金出納帳」へ記帳
2:銀行口座の取引データを「預金出納帳」へ記帳
していたところ、
頭がこんがらがってきました。
家賃を銀行口座から10万円引き落とし、
銀行振込NGの大家に6万円の家賃(3割(2万円)を地代家賃として按分)
5,000円で仕事用の新聞図書費として現金で使用、
残り35,000円を生活費に当てる
この場合、
どのように記帳をすればよいのでしょうか?
いったん現金で支払った経費、ということで
5,000円を新聞図書費、
20,000円を地代家賃、として現金出納帳に記帳したのですが
預金出納帳でお金を引き出したデータが10万円になっておりますので
このデータに対して何の勘定項目をつければいいのかが?となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
会計士の西田と申します。
回答させていただきます。
順番に仕訳を切っていきます。
■銀行口座から10万円引き落とし
(借)現金10万円(貸)普通預金10万円
■銀行振込NGの大家に6万円の家賃(3割(2万円)を地代家賃として按分)
(借)地代家賃2万円(貸)現金6万円
(借)事業主貸4万円
■5,000円で仕事用の新聞図書費として現金で使用、
(借)新聞図書費5,000円(貸)現金5,000円
■残り35,000円を生活費に当てる
(借)事業主貸35,000円(貸)現金35,000円
一番最初の仕訳のとおり、
預金10万円引き出しのデータには現金勘定が対応します。
預金口座から現金を引き出せば
預金出納帳と現金出納帳に記帳されます。
以上の説明で不明点がございましたらまた回答いたしますので、
いつでもご連絡ください。
320pt
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
飲食業での起業支援ならお任せください!返答の早さと丁寧さNo.1アドバイザーを目指しております。
私自身3年半で海外を含め8店舗ほど出店をした経験を踏まえ、これから独立を考えている方達に分りやすく実践的なコツから壮大なノウハウまで全てお伝えします。こっそり裏ワザまで教えますよ!
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
事業計画 | |
---|---|
![]() |
|
研修資格 | |
![]() |
|
会社設立 | |
![]() |